「はじめて出逢ったあの日へ -教科書の中の萩原朔太郎 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたはどの教科書の、

どの朔太郎の詩を読んできましたか」

という問いかけで、始る展示。

「はじめて出逢ったあの日へ ー教科書の中の朔太郎ー」が

前橋文学館 オープンギャラリーで催されている。



朔太郎の詩や詩論は

400を越えて掲載されているとか!

教科書掲載の朔太郎作品を、

初出の教科書やパネルで展示してあり、

むろん朔太郎詩の<生>原稿が飾られて。


小冊子「教科書掲載の萩原朔太郎詩」のプレゼントも。

 

ちらしの少年はむろん朔太郎。



◆ 2017年03月18日(土)まで。

◆前橋文学館 3階オープンギャラリー 

◆無料