「ウインターコンサート 高崎演奏家協会」、
無事に終ることができました。
お客様も回をますことに増えているのが、
うれしいことです。
演奏家協会でなぜ<朗読>?
という声もありましたので、
松尾芭蕉「おくのほそ道」を
ステージ作品として作っていること、
紀行文を語り、
俳句を作曲し、それを歌う。
その過程で芭蕉に少しでも親しむように、
朗読をはじめた、とお話ししてから、
旅立ち~日光~白河の関~松島~平泉まで。
これから「おくのほそ道」の旅を続けてゆきたい、と。
ありがとうございました。