これはなんのHANA 69? 蠟梅 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 
 
 
 
 
 
 
 
散歩をしていると、

どこからか蠟梅の香が。

あの黄のちょっとにぶめの、

つやつやとした花びらの趣きといい、

あの香といい、この寒さのなか、凛として。
 
 
 
 
 
 
 


◆蠟梅

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、
 
Chimonanthus praecox)は、

クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に
 
属する広葉の落葉低木の一つである。


早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明で

にぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く。

           (ウキペディアより)
 
 
 
 
 

(画像は「季節の花」より)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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