玉三郎「阿古屋」シネマ歌舞伎 @東劇 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

玉三郎「阿古屋」をシネマ歌舞伎で観る。


琴・三味線・胡弓の三曲を演奏し、

現在では玉三郎一人が上演できる演目。

歌舞伎座でも、DVDで観ているけれど

<現在>の玉三郎がどのように

「阿古屋」を演じるか、とても愉しみ。


今回の映画では編集、監督も玉三郎が勤めている。



◆玉三郎が語る「阿古屋」
   http://www.kabuki-bito.jp/news/3665

 

 

 


 

 



◆阿古屋公式ホームページより(なかほどに予告動画)

http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/33/

「阿古屋」は通称「琴責め」とも言われ、

琴・三味線・胡弓の三曲を阿古屋自ら演奏する

という趣向が眼目の演目です。

3つの楽器の弾き分けをはじめ、傾城の気品や色気、

景清を想う心理描写も表現しなければならず、

女方屈指の大役と言われる阿古屋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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