「はじめて出逢ったあの日へ -教科書の中の萩原朔太郎-展」ご案内 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

萩原朔太郎の詩、

初めての朔太郎の詩はなんでしょうか?

萩原朔太郎記念 前橋文学館において、

この1月21日、土曜から始る、展示がこれ。

「はじめて出逢ったあの日へ -教科書の中の萩原朔太郎-」




◆前橋文学館のホームページによる紹介をどうぞ。

戦後、現在の教科書制度が行われるようになってから、

朔太郎の詩や詩論は、400を越える高校の

教科書に採用されてきました。

また、その作品数も50編を越えています。

萩原朔太郎は、国民詩人の一人として、

ひろく読み継がれているのです。


本展示会は、教科書掲載の朔太郎作品を、

初出の教科書やパネルで展示し、朔太郎詩の原稿を展示します。

あわせて1950年代から現在までの代表的な

文学作品等を時代背景として展示します。


誰もが教科書の中で出会い、その名を知った朔太郎。

あなたはどの教科書の、どの朔太郎の詩を読んできましたか。


◆2017年01月21日(土) ~ 2017年03月18日(土)

◆前橋文学館 3階オープンギャラリー

◆9:00~17:00

◆無料

◆休館日:毎週水曜日


●前橋文学館
http://www.maebashibungakukan.jp/event

アクセスもこちらから、ご覧ください。