牡蠣・かき | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬらぬらと牡蠣食う司祭のどぼとけ           掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆牡蠣・牡蠣田・牡蠣打ち・牡蠣むく・牡蠣割る・牡蠣殻
 

 牡蠣飯・オイスターレモン・酢牡蠣・どて焼き・煎り牡蠣

 

 牡蠣フライ・牡蠣鍋・牡蠣雑炊・牡蠣船
 

 

イタボガキ科の二枚貝。

 

沿岸に分布し、養殖もしている。

 


海岸の石垣や岩などに付着し、

 

それを手鉤でとるのを牡蠣打ちという。



マガキ、イワガキ、イタボガキなどを食用にする。


冬が旬。

牡蠣船は牡蠣料理の屋形船。



冬の季語。