「のぞきからくり」がやって来た! @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

<ぐろくて、かわいい!>

<変態だっていいじゃない。>

 

このキャッチコピーが話題になっている

「パノラマ・ジオラマ・グロテスク 江戸川乱歩と萩原朔太郎」。

萩原朔太郎記念 前橋文学館で催されている展示に

「のぞきからくり」がやって来た。


江戸川乱歩「押し絵と旅する男」に登場。


覗機関(のぞきからくり)とは

「江戸時代後半から昭和初期まで大道芸。

覗き穴のあいた箱に絵が仕掛けられ、

口上師の語りとともに一枚ずつ絵が入れ替わり、

それをレンズ越しに絵を眺める<見世物>」

 

 

 

 


(前橋文学館HPより)

 

 


新潟市指定有形民俗文化財になっていて、

口上師の実演もある。


◆前橋文学館1階
 
◆展示期間
    2016年11月12日~11月23日まで

◆口上師実演
  11月12日(土)・19日(土)・20日(日)
  
  10時・11時・13時・15時


「のぞきからくり」ついてはこちらへ
   http://spotlight-media.jp/article/196527093659365683