リサイタル「萩原朔太郎をうたう」 アルバムⅡ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

朔太郎をうたう

            

Ⅱ 萩原朔太郎をめぐって


朔太郎はフランスへの憧憬が強い。

その頃のフランスの作曲家・ラヴェルをピアノ独奏で。


ラヴェル トーク

           ピアニストによるラヴェルのトーク



山村暮鳥をうたう。

朔太郎、室生犀星と山村暮鳥の三人で

詩誌「卓上噴水」を刊行。上州人で朔太郎より二歳年上。


たあんき ぽーんき

            山村暮鳥「たあんき ぽーんき(田圃にて)」




朔太郎を生涯、師と敬愛した三好達治をうたう


詩「 木兎」

            詩 三好達治「木兎」




 木兎の前

             「木兎」をうたう




 木兎の後

             ピアニストを讃えて





アンコール

              アンコール



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みんなでうたう

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お客さま うしろから

             後からのステージ




裏表紙

             プログラム 裏表紙




ステージ写真、撮影は写真家・小松健一氏による。