秋深し・あきふかし 秋深しどろりはみだすひとの貌 掌 ◆秋深し・秋深む・秋更(ふ)く・秋寂(さ)ぶ 秋闌(たけなわ)・秋闌(た)くすっかり秋の深まったころをいうが、万象とともにある、時の流れというものを感じる。秋の季語。