夏至・げし カンバス よあけ 夏至の画布昧爽に亡ぶ蟻の街 掌 ◆ 夏至・夏至の雨・夏至の夜二十四節気のひとつ。六月二十一日ごろ。一年のうちで昼がもっとも長く、夜がもっとも短い日である。夏の季語。今日が夏至。梅雨の最中だとなんとなく実感があまりないような・・・