五月に観た展覧会、
ちょっとアップのタイミングがずれてしまいました(苦笑)。
国立西洋美術館「グエルチーノ展」よみがえるバロックの画家。
グエルチーノ(1591-1666)はイタリア・バロック美術を代表する画家。
故郷チェントし美術館からの借りだが、
2012年5月に地震襲われ、
大被害を受け、その復興事業として、
この展覧会が開催された、とか。
「グエルチーノ展」展覧会の構成。
第1章:名声を求めて
第2章:才能の開花
第3章:芸術の都ローマとの出会い
第4章:後期1 聖と俗のはざまの女性表現-グエルチーノとグイド・レーニ
第5章:後期2 宗教画と理想の追求
大作が多く、圧倒される展示。
その密度、濃厚なエネルギーをもち、
眼を釘づけにする大画面。
「グエルチーノ展」詳細はこちらを。
http://www.tbs.co.jp/guercino2015/art/