<初演>終了♪ 「萩と月」、「むざんやな」 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。


2012年12月2日(月)、

高崎演奏家協会 第33回定期演奏会、

無事に終えることができました。


平日、月曜の夜ということで、

どうかとおもいましたが、

思いのほか客足もよくて。



このコンサートでは

「曲や俳句についてお話し」はなくて(時間の関係で)、

<演奏>をメインとするのですが、

「俳句」の曲はやはり特殊(?)。

曲がばりばりの現代曲ということもあって、

歌う前に句を<朗読>し、

それから演奏としました。


新作の初演でしたが、

お客様がじっくりと耳を傾けてくださったよう。


作曲家・野澤美香も東京からみえ、

初演に立ち会って。


この曲をさらに充実してゆきたい、と。


ありがとうございました。







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