岡村喬夫 歌と映画の夕べ イン まえばし | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

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岡村喬生 歌と映画の夕べ イン  まえばし

       6月22日(金) 前橋市民文化会館 小ホール



懸念されていた雨もあがり、

600席、ほぼ満席。

熱い、上映とコンサートに。



リハーサルから立会った。

劇場のドアを開けると分厚いバスの声。

岡村さん、すでに会場入りし、

テキパキと照明を指示し、舞台を構成してゆく。

その照明の仕込みの間、

「ぼく、リハーサルをするから」と歌い始める。

P(弱音)の微妙な声も飛び、きれいに響く。


25年以上、いっしょに活動をしている

ピアニスト伊藤康英さんと短時間に

要所要所を合わせてゆく。


出来上がった照明を確認し、

上映の状態にしたところで、

ちょうど客入れの時間に。



   <プログラム>


岡村喬生 歌と映画の夕べ イン まえばし

歌とトーク 岡村喬生
  
  ピアノ 伊藤康英

   飯塚俊男 監督


● 劇場用ドキュメンタリー映画
  
 「プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生」

   
      ―休憩―



● 世界歌の旅

荒城の月            滝廉太郎

哀れな父の胸は         ヴェルデイ         
「シモンボッカネグラ」よりフィエスコのアリア

ヴォルガの舟歌         ロシア民謡

ウイーン、わが夢の街      ジ―チンスキー


==飯塚監督と語る、「映画の出来る迄」==


春の夢―「冬の旅」より シューベルト

セレナータ           トステイ

芭蕉布             沖縄民謡

八木節             群馬民謡

アンコール

見上げてご覧、夜の星を