映画「プッチーニに挑む」飯塚俊男監督 @東劇 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

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5月19日より、

東銀座にある東劇にて上映中。


オペラドキュメンタリー『プッチーニに挑む―岡村喬生のオペラ人生』(88分)

飯塚俊男監督の作品。


ドキュメンタリー映画を撮り続けている友人の作品。

小川伸介プロダクションで助監督(20年無給!?)から、

一本立ちの監督へ。


三内丸山遺跡での「漆の世界」、

チョウセンアカシジミの生育過程、

米について、などなどの作品であったので、

今回の「プッチーニに挑む」は

「どうしたの?」。

さらに東劇での公開というのも

「どうしたの?」。


昨秋、NHK.BSで「蝶々婦人は悲劇ではない」の放映もあった。


2006年萩原朔太郎生誕120記念の年には、

わたしの企画で飯塚俊男作品を取り上げ、

前橋文学館で4回にわたり、上映&トークなどを催した。


監督から

「20日には、岡村さんが指導する国会コーラス愛好会有志の皆さんが

応援に駆けつけて下さり、会場の皆さんと「ふるさと」を合唱し

大いに盛り上がりました」とのこと。


「好反響の背景には、東劇の映写条件に合わせて、

音をサラウンドに組みかえ音楽ドキュメンタリーとして

見応えのあるように仕上げ」てあるとのこと。


映画の公式ブログ http://pandoraez.exblog.jp/i2


お時間があうようでしたら、

お出かけください。



●上映時間

  10時40分から、

  12時30分からの2回。


●6月1日(金)まで。

27日(日)は、1回目の上映終了後に岡村喬生さんの

公式プログラム・サイン会を行います。

監督も出席。