歌舞伎のあと、敷地内の伝統情報館で
片岡孝太郎さんのトークショー。
華やいだ娘から、
ういういしい人妻へ、
そして殺され、幽霊にというお亀さんを
演じた後、なんとさわやかなお顔とトーク。
昨年の国立での舞台、地震当日のお話から。
夜の部にそなえこれから顔をつくるという時だったとか。
再演を望む声が多くあって、今回の4月公演に。
これからやりたい役、
立ち役では吉田屋。
なよやかな二枚目と女形は紙一重ちがうのだが、
その一枚がたいへんとのこと。
「阿古屋」は楽器をこなすのもたいへんなこと、
胡弓がとくに。それを役者「玉三郎」「孝太郎」でなく
<阿古屋>が弾くということ。
東北へ激励の公演をすることとなり、
丈は歌舞伎「ワークショップ」を子供達とやる予定。
さまざまなお話しを聞くことができた。
片岡孝太郎丈のブログ
http://ameblo.jp/takataro-kataoka/entry-11219819779.html