一日一読~『毒』~ -4ページ目
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クラリネット奏者養成所

今日は自分の仕事はなかったものの、指導している中学校の卒業生つまり教え子(高校2年生)『一成くん』が音大受験を控えているので、良い先生を紹介するということで初レッスンの引率をした。自分の母校でもある東京音大を希望しているので、それじゃこの人しかいない!と、昨日の日記でも登場した月村氏を紹介した。氏本人も東京音大卒だし、氏の師匠である内山先生からの信望も厚いので、まずは氏からのレッスンで手ほどきを受け、それから内山先生に引渡しをしたほうが大学でのレッスンでスムーズに事が納まると思ったからである。(実は私も内山先生に師事 笑)早速レッスンでは、マウスピースやリード、リガチャー等の仕掛けのレクチャーや基本的な姿勢と息づかいの再確認など、懇切丁寧に隅から隅まで見てもらった。やはり勘は的中である。見る見るうちに教え子『一成くん』のファンデーションが整えられていった。本人もそれが実感できて、とても実のあるレッスンに感動していた。私もこれでなんとか安心した。これからこの良いファンデーションを軸として素晴らしいクラリネット奏者になってもらいたいものである。教え子を旅立たせるのはなんとも親の心境に近い感慨深さがある。ひとまず私の役割は終わり、月村氏に『一成くん』を預けることにしよう。よろしくお願いします!そして『一成』よ、立派になれ!
と、ここまでとてもいい話。今日は毒がないな~と思ったのだが、これまた遭遇してしまった。帰りに食事をすることになって店に入った。するとそこに、酒の力が入ったのをいいことに周りのことを考えないでギャーピー騒ぐ若者たちがいた。別に楽しいのはわかるし、むしろ私も騒ぐことは大好きなのだが、個室でもないし周囲1メートル以内には他のお客さんもたくさんいるのでそれを踏まえてほしいなと。同世代くらいの社会人だったので余計憤りを覚えた。同じように思われるのも嫌だし、人として節度を保って欲しい。と、今日はこのような毒に遭遇した。ここで一言『若者よ、節度を持て!』

下賤の民

今日、というかもう日が変わっているので昨日。久しぶりに、それも休日、渋谷の町に出かけました。というのも、私の高校の先輩であり、大学の先輩でもあり、なおかつ今仕事場も一緒という月村☆淳氏と久しぶりに『毒』吐き飲み会を開催するためだった。久しぶりに渋谷に来てまず思ったのは、やっぱり落ち着かない町、治外法権の郷といった感じだった。休日で町は人、ひと、ヒトで溢れかえっているのでいつになくその印象は強かった。いるだけで疲れるのでさっさと月村氏とまずは腹ごしらえ。その後センター街をくぐり、その中心にある居酒屋『名なし』へ。ここはかの有名なドリフターズの仲本工事の経営するお店だ。渋谷のど真ん中にあるのに、とても雰囲気がよく、居心地もいい。なんともいえない僕らの癒しの空間である。氏も私も久しぶりにこの店にきたのでなんかとても懐かしい感じだった。ここのママさん的存在のマミさん、そして仲本工事のお母さんも温かく迎えてくれた。また、ここの酒とつまみも抜群にイイ!(皆様も是非一度ご賞味ください)
着いて早速焼酎ボトルを入れ、氏と飲み始めた。すると、あれよあれよと日頃の『毒』が出だした。普段は周りに人もいるので声を大にしては言えないのだが、今日はサシだったのでおかまいなしだった。氏と『毒』を吐くと止める人がいないので困るのだが、久しぶりだったので今日は仕方がなかった。気づけば3時間もの間、散々『毒』を吐き続け今日の飲み会はお開きになった。今日は体中の『毒』抜きができたのでとても気持ちがよかったのだが、帰りの電車に乗る前にホームで歩いていると、後ろから人に押された。通行妨害してるわけでもなかったのだが、さも邪魔だといわんばかりに意図的に押された。そしてもちろんその人は謝ることもなく、無言で立ち去った。せっかく『毒』抜きしたのにまたすぐ溜まりだしてしまった。どうしてくれるんだ!・・・。改めてああいう人間にはなりたくないな~と思いながら、帰路に着いた。下賤の民よ、寛容であれ!

一日一読~『毒』~

日常溜まる毒を毎日日記としてユーモラスに表現したいと思います。
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