「さよならソルシエ」 | ばしこのブログ

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遅くなりましたが、三連休最終日の21日に、ミュージカル「さよならソルシエ」5日間8公演の幕が下りましたクマ


17日の初日と、19日の夜公演から地方から遠征で来たお友達とお泊まりして、21日の夜大千穐楽までの6公演を観る事が出来、リピーターチケット得点のオフショット全員写真を受け取れましたおんぷ

麻布十番駅から通ったアノ鳥居坂が懐かしい‥(何往復したかな?汗)

4回行われたアフタートークの内3回のアフタートークの様子を‥


19日夜公演後のアフタートーク(司会:平野良さん、良知真次さん、Kimeruさん、小野健斗さん)
最初2.5次元ミュージカルで、新しいジャンルをやるに辺り、受け入れられるか不安だったと話されてました。
お客さん寝てしまうかも?「 正直寝てたよって人?」と平野さんが、客席に聞いていました(笑)良知さんと平野さんの楽屋が一緒で、良知さんが楽屋に戻って来なくて一人が寂しい‥と平野さん(良知さん出ずっぱりで楽屋が二階なので大変なのだとか)裏話・アドリブ話等‥時間はアッという間で、最後に一人ずつメッセージを言って、締めに出演者が「さよなら!」と言ったら客席が「ソルシエ!」と返して終了くま

                         
20日昼公演後のアフタートーク(司会:Kimeruさん、小野健斗さん、土屋シオンさん、吉田大輝さん)
主演がいない唯一の回で、Kimeruさん進行で、どんな曲を聴いている?とか、ダブル主演なので、派閥が出来たら、どちらに付く?(皆平野さんばかりで、良知さん下手から二度程登場(笑)この日のお弁当差し入れが平野さんだったらしいですにゃ)
Kimeruさんも、今回平野さんの歌声に驚いていたようですにっこり


20日夜公演後のアフタートーク(司会:良知真次さん、平野良さん、泉見洋平さん、合田雅吏さん、窪寺昭さん)の一番年齢層が高いチームハート5人中4人ヒゲがあるぷんすか                                                                    
良知さんがターンして登場、平野さんもターン音符 洋平さんも躊躇しながらもターンハート合田さん、窪寺さん気付かずなし(´∀`o)
〈役作り・大変だった事〉
窪寺さんの役は、史実色々あった中で、兄弟を痛め付ける悪な役にした、合田さんは、その場にいない事になっている人で(ご自身妖精と言ってました(笑)) 唯一触れるのがフィンセントの登場の時に肩がぶつかっている。
洋平さんは、歌っている時にヒゲが取れないようにするのを気を付けている。(稽古の時に剥がれかけて、ドンドン若返っていったそうです(笑))
平野さんは、掴み所のないように?稽古場に居なかったり、フラフラ気付いたらいないようにしたそうです。
良知さんは、クールな立回り、チェスする人を操るシーンをマイケル・ジャクソンや宝塚男役トップスターのような振りでが注文されたそうですが、ナルホド❗でしたくま     

〈やってみたい役、やりたくない役〉
平野さん、頂ける役ならなんでも(笑)
良知さん、合田さんは、同じ台詞が多いお互いの役はやりたくないそうクマ
洋平さんは、出番少ないので、お客さんが観ているように同じようにモニターを視ていて、フィンセントに心洗われて‥兄弟の他愛ない会話にキュンキュンして‥癒されている。
窪寺さんは、全部やりたくて、敢えて言うなら、パン屋さんだそうですコッペパン


テオドルス(ごめんなさいウキャー!お名前間違えてました汗)‥良知さんの魔法使いのような手から物語が始まって、フィンセントの純粋さ、でも強く何か秘めている平野さんのフィンセントに癒されて、二人のゴッホに触発された新しい芸術を生み出す仲間達や、新しい芽を摘もうとする新古典主義の巨匠で、ドラマチックな要素を強く持つ‥ジャン・ジェローム。パンフレットを見返すと熱く演じられていた洋平さんの熱さは、合っていたのかも?しれませんねWハート
テレビで、水戸黄門を視た事があって、まさかあの格さんを舞台で見れるとは思っていなかった‥密かに嬉しかった合田さん、アフタートークで、思っていたよりコテコテで楽しい窪寺さん。無茶苦茶な感想ですが、楽しい作品でしたうひっ

終わってしまって、また再演する為には、皆さんのお声が必要です❗と言われていました。
また同じメンバーで再演出来る事を願っていますくま