
ピアノ生演奏だけの公演だったので、どんな感じか?
オープニングに、出演者が全員出て来る時にジャン・ジェロームの洋平さんが出て来ます

テオドロス・ファン・ゴッホ役の良知真次さんの手が、魔術師のように場面転換して行って引き込まれます

フィンセント・ファン・ゴッホ役の平野良さんの歌声をジックリ聴いた事がなかったのですが、歌詞に黒猫と出てくる曲が聴き心地よくて好きですね

台詞が歌詞になっている所で、ピアノの音の方が強くて聞き取れない部分がありました。
ジャン・ジェローム役の洋平さんは、緊張感のある気難しく、品格ん重んじる厳しさが出ていて正にラスボス感が出ていて素敵でした

歌は、熱く強烈な存在感を放っていました

これからの進化が楽しみです

笑って、涙して‥でも何か清々しく感じたりしました。
是非観て頂きたい作品だと思います
