

11月28日(土)朝日カルチャーセンター新宿校『泉見洋平トークライブvol.7』行って来ました

川越さんのピアノ演奏で登場


ちょっと緊張した空気の中、前向きになれる曲です


2004年にリリースした曲で、11年前とは違った気持ちで歌えたそうです

マイクがエコーが掛かっていて、トークに
むいていないと言ったら、ピアノ演奏の川越さんが、自分のトーク用のマイクを使っていいよ~の会話から、川越さんの紹介をして、お久し振りですから元気だった?に、川越さんが「何とか‥」と答えてから、寒くなって体のあちこち(古傷が)痛くなったと‥聞いてるこちらも沁々聞いてしまいました

朝日カルチャーセンターが、今年最後になる事から、今年は‥1月の「クライスト」から始まった‥と話されて、まだ今年だったのだとビックリしました。
クリコレの話し(吉野圭吾さんが久々に怖く(危険に)感じたり(笑))懐かしかった


ミュージカルコンサートに出演することが出来て、三越劇場は、昭和歌謡が似合う時代を感じる事が出来る素晴らしい劇場でした。と、「KAKAI-歌会-2015」のお話し。
色々な面を観ていただいた

「傷だらけのローラ」が、「サラへ」、「アラジン」をやったのに、皆が「泣きました」って人も


洋平さんの好きな昭和歌謡

3分間の物語、昭和歌謡の良さを語って、下さいました

日本の冬を代表する、同じく阿久悠さんの代表する曲で、

洋平さんなりの情景が浮かぶように歌ってみたと言われていましたが、歌い終わった時、寒く感じました

この歌の中の女性は、気が強いかも?って言ってました


KAKAI歌会で、伊東えりさんと一緒に新婚夫婦の様子を演じた、平原綾香さんの音域の広い難しい曲だったそうです。
KAKAIの時の動きを少ししてくれました


グランドピアノの演奏での迫力

また聴けて良かった


まだ歌えるね~で、「ローラ」でも?と、言ってみたりしたけれど、苦情になっちゃうし、また違う機会にね~のまま、KAKAI-歌会-2015で洋平さんが歌った、「傷だらけのローラ」についてのお話しで、昔の上京したばかりの頃、お披露目で歌う曲について「youに合うから傷だらけのローラを歌ったら?」と言われた事があって、当時は中学生で変声期だったから、歌わなかったらしいのですが、今回の機会があったので、しっかり歌わないと!と、思ったらしいです。
この人に助けてもらいたくないと思われないギリギリの線で歌ったらしいです

ヒデキの衣裳に、スパンコールが付いていたらしいのですが、最後には取れるくらい激しかったらしい‥一幕ラストの「ショーほど素敵な商売はない」(ここで曲名を知りました)
トゥイの扮装して踊っていた時に、勲章が落ちていたりしたらしいです

マッシュで、全員勢揃いで合わせた時に、お互いが「本物だ~」と思って歌っていたそうです

KAKAI-歌会の前の舞台『薔薇色のfrontier』のお話しも少し、支えられる側から支える立場になったと‥本当にあなたの無事を、成功を願いながら歌った‥

つい最近まで演じていたはずなのに、かなり前のことのように感じていましたが、歌うと、バトラーがそこにいましたよ


楽しい時間は、アッと言う間で終わりが近付いて‥次回の講座vol.8が来年の2月20日(土)に決まっているのと、今年最後の12月25日(金)のクリスマスライブの話で、今年最後の満月が25日なのだそうです

情報を教えてもらった所で‥月にちなんだこの曲…

情熱的な…聴けば聴くほど、艶っぽく感じます

講座でのラストナンバー

「愛すれば愛する程に、会いたくて会えなくなった‥そして今君がシアワセなら、僕はそれでいいから…」
ピアノ演奏の川越さんは、今回ほとんど喋らなかった川越さんにトークを振って、今年を振り返り、川越さんは、バンドを立ち上げて忙しかったそうです

来年も良い年でありますように

今年も、無事に朝日カルチャーセンター新宿校「泉見洋平トーク&ライブ」終了しました❗お疲れ様でした

そして!
★トークサロン★
『泉見洋平のステージ・ドアvol.13』
日程:2015年12月6日(日)
時間:13:00~14:30
会場:池袋コミュニティカレッジ
出演:泉見洋平さん
ゲスト:原田優一さん(ミュージカル俳優・演出家)
演奏:川越好博さん(ピアノ)
内容:トーク&ライブ
料金:¥3,844.(池袋コミュニティ会員)/¥4,384.(一般)
お問合せ:池袋コミュニティカレッジ
TEL:03-5949-5488
【イベント公式サイト】
これは、楽しみですね~

