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さかっちのブログ

2020年1月からライフワークでスタバの良さを伝えたく、アメブロ「さかっちのブログ」でスタバファンとして「スタバ店舗情報」を始めました。
今では年間300日以上、お気に入りの店舗や各地のスタバ巡りを楽しんでいます。

 

 

「スタバルミネ立川店」のある立川駅商業施設・ルミネ立川店全景。

 

 


立川市には大正から昭和にかけて立川飛行場がありました。一時、米軍の立川基地となりましたが、1977年(昭和52年)に全面返還されました。広大な跡地には、都内最大級の国営昭和記念公園や、立川広域防災基地、官公庁、研究所などが整備されました。

 

その後、立川市は基地のまちから魅力あふれるまちづくりの一環として、「まち全体が美術館」構想をたてました。具現化の一つとして、1994年(平成6年)10月にアートの森「ファーレ立川」をオープンしました。


ここでは世界36ヵ国92人のアーティストによる109点のアート作品が、建物や歩道、壁、街路灯、ツリーサークル、広告板、換気塔、点検口、車止めなどに一体化したパブリックアートになっています。


今では世界的にも有名となり、海外からも多くの人が訪れています。


     

参考文献:TACHIKAWA ART COLLECTZION

 

 

 

 

立川駅北口、アーチ型ペデストリアンデッキ(歩行者の通行専用高架建築物)広場から各商業施設やアートの森「ファーレ立川」方面に続く横断歩道橋(右手前)。

 


 

 立川駅(たちかわえき)

1889年(明治22年)4月に開業して今年で130年余り。立川市曙町に位置し、JR東日本・中央本線の停車駅で青梅線、南武線の3路線が乗り入れています。


立川駅商業施設ルミネ立川店西側の中央本線上には、1998年(平成10年)開通した多摩都市モノレール線が縦断していて、立川北駅と立川南駅の両駅に乗換ができます。


立川駅の1日の乗降客は、2019年度16.7万人(降車客含まず)で、多摩地区最大のターミナル駅となっています。

 


 

 立川駅北口

駅の南北自由通路からルミネ立川店(2階部分)の前を通って北口にでると、目の前には赤く太いパイプで組んだ巨大なアーチ型ぺデストリアンデッキの駅前広場になっています。

 

通路北口付近の階段を降りると、デッキの下(1階部分)は市内や近隣の市町、各駅まで運行しているバスターミナルとなっています。

「スタバルミネ立川店」のバスターミナル側入口はこちらにあります。

 

駅前広場のデッキから延びる横断歩道橋は、地上に降りることなく、伊勢丹立川店、高島屋立川店、LABI LIFE SELECT立川/ヤマダ電機、パレスホテルなどの商業施設と接続されています。


またアートの森「ファーレ立川」、シネマシティ、2020年4月にオープンした立川ステージガーデン、国営昭和記念公園、IKEA立川店方面に行くことができます。

 

 

 


立川駅南口、JRHOTEL METS  & 「スタバグランデュオ立川店」のある立川駅商業施設グランデュオ立川店(右建物)。

 

 

 

立川駅南口

南北自由通路から南口にでると、北口と同じぺデストリアンデッキとなっています。北口のように駅前広場はなく、南口デッキの先に延びる横断歩道橋は各商業施設と接続されています。


駅前は大型商業施設のアレアレア、立川ワシントンホテル、周辺には1200年の歴史のある諏訪神社、ホテル日航立川などがあります。


南口は北口ほど大型商業施設はなく、デッキを降りると飲食を中心とした大歓楽街となっています。

 

 

 

 

立川駅北口、ルミネ立川店西側の中央本線上を縦断しながら立川北駅から立川南駅に向かう多摩都市モノレール。


 

⚫︎


 

 立川市は「まち全体が美術館」を推し進めるなかで、今ではアート作品は市内全域に分布し、立川駅北口駅前の立川駅エリア、ファーレエリア、東エリア、新庁舎エリア、北東エリア、北西エリアのほかに、立川駅南口の南西エリア、南東エリアの8つのエリアに分かれるまでになりました。


今回のアート巡りは、立川駅エリアとファーレエリア内のアートの森「ファーレ立川」の2つのエリアを巡ることにしました。

 

北口駅前のペデストリアンデッキにでると、立川駅エリア内、左方向に赤川政由氏のアート作品が目に止まります。


「風に向かって」(写真参照)と題して、少年が模型飛行機を飛ばす姿で台座に立っています。

台座の下は飛行機の主翼の形をしたベンチが置かれ、立川飛行場のあったこの地で、少年が夢の実現に向かっていく姿を表しているようです。

 

 

次に右手デッキ上を見ると、三木俊治氏「 行列 “SPACE SHIP EARTH NAVIGATORS”」(写真参照)のアート作品があります。


作者が旅にでたときに、インドで目にした大群衆に感銘を覚えて「行列は人間が意識して作るものであり、それは世の中の象徴で、個人の一生の象徴でもある。行列にはさまざまな意味がある」と語っています。

 

 

 

 

2001 「風に向かって」(立川駅北口駅前ペデストリアンデッキ

 

 

赤川政由 / 銅、鉄鋼、木

 

少年が模型飛行機を飛ばそうとしている像と飛行機の主翼をイメージしたベンチが組み合わされた作品は、立川飛行場や米軍基地などの歴史から立川と縁の深い飛行機を題材に、未来を担う少年の夢と結びついて、立川駅北口の新たなシンボルとして創作されました。

 


参考文献:TACHIKAWA ART COLLECTZION 

 

 

 

 

2005年「 行列 “SPACE SHIP EARTH NAVIGATORS”」(立川駅北口駅前ペデストリアンデッキ

 

 

三木俊治 / 素材:銅、鉄鋼

 

三木俊治は70数回に及ぶ海外旅行をし、各地で見たさまざまな意味をもつ行列、目にした大群衆から行列シリーズは生まれました。象徴化された人物像が地球をあらわすシンプルな形状の上にまるで記号のように立ち並び、全体の群像としての感銘を整然と打ち出しています。

 


参考文献:TACHIKAWA ART COLLECTZION

 

 

 

 

 

 

鑑賞のあとはデッキから延びる横断歩道橋で、伊勢丹立川店・高島屋立川店の真横を過ぎ、次のファーレエリア内のアートの森「ファーレ立川」に向かうことにしました。

 

 

⚫︎(後編に続く)







 ⚫︎スタバ店舗の撮影について

店長さんまたは責任者の方に「個人としてスタバに特化したブログをアメブロに掲載する」ことをお伝えし、注意点を確認したうえで許可を得てから撮影をしています。

またスタバが商業施設内にある場合は、建造物や著作物が撮影で写り込む時には、商業施設に直接許可を得てから掲載しています。

不明な点がある場合は、スタバ本社相談窓口で確認しながらすすめています。


ブログ内での意見は参考文献・引用を除き、個人的なものが含まれています。スターバックスさんの意見を代表するものではありません。