スタバ国内初、バックヤードまでバリアフリーの「南町田グランベリーパーク店」を訪ねて!(前編) | さかっちのブログ

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2020年1月からライフワークでスタバの良さを伝えたく、アメブロ「さかっちのブログ」でスタバファンとして「スタバ店舗情報」を始めました。
今では年間300日以上、お気に入りの店舗や各地のスタバ巡りを楽しんでいます。


(2021年9月19日撮影)


最寄駅は東京・町田市鶴間、東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」(正面)。駅改札口から直結の「スタバ南町田グランベリーパーク店」のあるアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」方向から駅舎を望む


 東京・町田市鶴間、2019年11月13日、かつてのアウトレットモール併設、約100店の「旧グランベリーモール」から「誰もが驚きや感動が体験できるエンターテイメントのまち」に大きく生まれ変わり、今も進化しいる「南町田グランベリーパーク」。


 ​最寄駅の「南町田グランベリーパーク駅」は「南町田グランベリーパーク」のまちと一体化。駅改札口から直結した都内最大級の屋外型モール、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」は「スタバ南町田グランベリーパーク店」をはじめ、国内外の有名店や今話題のお店など約240店が展開している。


 ​今回のスタバ巡りの「きっかけ」は、東京・町田市内で開催された「認知症啓発イベント」でスカウトされ、今ではスタバ国内約6万人のパートナーさんのなかで最年長79歳の女性が活躍する、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」1階、スタバ国内初、バックヤードまでバリアフリーの「スタバ南町田グランベリーパーク店」を訪ねた。


 ​スタバは幅広い世代の方々にとって居心地の良い新たな時間な過ごし方を提案していきたいという「南町田グランベリーパーク」側の想いと重なり、多様な世代のお客さんを歓迎し、パートナーさんも年齢や障がいの有無にかかわらず活躍できる、誰にとっても心地よいインクルーシブな新店舗として「スタバ南町田グランベリーパーク店」は誕生した。


(参考文献:スターバックス コーヒー ジャパン・プレスリリース2019/11/07)





◼️「南町田グランベリーパーク」全体図


かつてこの地は2000年4月に開設した、アパレル・雑貨などを中心としたアウトレットモール併設、約100店の「旧グランベリーモール」が展開していた。当初は約10年間の暫定施設としていたが、方針変更により17年間にわたり営業を継続してきた。


しかし建物や施設の老巧化に加え周辺の商業開発も進み、環境に対応した新たな顧客層の取り込みなどを考慮し、2016年2月、町田市は東急株式会社と官民連携し「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」を締結した。


跡地には駅周辺の住宅地を含め、大型商業施設、都市公園・鶴間公園など都市基盤を大規模に再開発するプロジェクトを立ち上げ、2017年2月、「旧グランベリーモール」は再開発に向けて一旦全館を閉館した。


その後、再開発のまち全体を「南町田グランベリーパーク」と呼称し、エリア全体の面積は約22万平方メール(東京ドーム約4.7個分)に拡大。店舗床面積は「旧グランベリーモール」の約3万3000平方メートルから、約5万3000平方メートル(東京ドーム約1.2個分)に拡大した。


2019年10月、当初の最寄駅の「旧南町田駅」は「南町田グランベリーパーク駅」に改称し、駅舎は「南町田グランベリーパーク」のまちと一体化し大規模に新造した。


そして駅改札口から直結した都内最大級の屋外型モール、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」は、8万3000平方メートル(東京ドーム約1.8個分)の敷地面積に2階建て(一部3階)構造の6つの店舗棟には約240店が展開している。


さらに「南町田グランベリーパーク」の中間部にアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」と、都市公園・鶴間公園をつなぐ「パークライフ・サイト」の「丘の広場」には、ミュージアム棟に「スヌーピーミュージアム」を開館。パークライフ棟には大人気のピーナッツカフェや私設図書館・児童館を開設した。


また駅改札から約5分の鶴間公園は、約7万平方メートル(東京ドーム約1.5個分)の広大な敷地に豊かな地形を活かした、「つるまの森」「さわやか広場」「にぎわい広場」「運動広場」ほか、「森のあそびば」や「星のあそびば」には小さなお子さんから楽しめる各種の大小のユニークな遊具を設置。


鶴間公園を横切る車道の「鶴間パークウォーク」を挟んで、本格的なスポーツのできる約4000平方メートルの人工芝の「グラウンド」。「テニスコート」「水のあそびば」「せせらぎ広場」ほか、4つのランニングコースやウォーキングコースが設けられている。さらに公園内には、ロッカー、シャワー、授乳室など完備したクラブハウスが設置されている。


都市公園・鶴間公園は2つのエリアに分かれた、小さなお子さんから大人まで、多様な方が楽しめる多目的広場になっている。




「2020年11月23日撮影)


◼️「スタバ南町田グランベリーパーク店」のある、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」1階、全体図


アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」は、エリア中央に大型の立体駐車場を完備。商業施設内は初めて来場された方でも迷わずスタート地点に戻れる「周回歩道」になっている。


「グランベリーパーク」はアウトレット店約100店をはじめ、レストラン、カフェ、食品販&イートイン、物販、アウトドア用品、動物病院、郵便局、銀行、総合医療施設などが揃った大型複合商業施設で、約240店が展開。またここにしかない体験型店舗の一つ「モンべル」は同店のなかで国内最大級の店舗で、本格的なクライミング体験やカヤックの試乗体験ができる。


さらに商業施設エリア内には7つのプラザがあり、シネマと客席シートが連動した臨場感あふれる体感型「シアタープラザ」。噴水コーナーで水遊びができる「オアシスプラザ」では、大小の各種のイベントが随時開催されている。このほかパークプラザ、ウェルカムプラザ、グランベリープラザ、マーケットプラザ、アートプラザがある。


今回訪問の「スタバ南町田グランベリーパーク店」(赤の三角マーク・C107)は、駅改札口「グランベリーパーク口」から道なりに「グランベリーブリッジ」を渡り、直結のアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」玄関口前の周回歩道を時計回りに進むと、駅改札口から店舗まで約8分の近さ。



(2020年11月23日撮影)


◼️アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」セントラルコート1階、「スタバ南町田グランベリーパーク店」店舗正面


今回のスタバ巡りの「きっかけ」は、2019年9月、東京・町田市内のカフェで行われた「認知症啓発イベント」で「スタバ町田金森店」店長さんにスカウトされ、2ヶ月後の2019年11月23日にオープンしたスタバ国内初、バックヤードまでバリアフリーの店舗「スタバ南町田グランベリーパーク店」で50年ぶりに仕事を始めた、前向きでエネルギッシュな女性パートナーさんにお会いしたいとの思いからでした。


2020年11月23日、オープンから1周年を迎えた「スタバ南町田グランベリーパーク店」に初訪問。店長さんに訪問理由をお伝えしたところ「お会いできるようにしたいですね!」と快いご返事をいただきました。


しかしその後の3年以上にわたる新型コロナウイルス感染拡大や、非常事態宣言の発令、外出自粛、蔓延防止などと続き、落ち着いた合い間にお訪ねしたのですが、女性パートナーさんとお会いする機会に恵まれませんでした。


⚫︎⚫︎


東京・渋谷駅から東急田園都市線に乗車し、最寄駅の「南町田グランベリーパーク駅」まで急行で約33分。自宅から約2時間で到着。


駅舎はプラットホームの上階部分に改札口のある駅舎機能を集約した橋上駅。屋根は巨大な駅舎全体を覆うかのように、ゆるやかなアーチ形状した折板屋根(せっぱんやね・金属の板を折り曲げ加工した屋根材)に、むき出しのH形鋼を組み合わせた鋼構造の近代的なデザイン。屋根の棟(頂上)には採光窓があり、外周壁の採光窓や外周の空間から入る自然光で駅構内全体が明るく、開放感ある広々とした異空間になっている。


プラットホームを降りると、2階の改札口に向かうエスカレーターと並行した扇状に広がった大階段の横に、段々畑のような傾斜地に、タイル貼りで仕切られた囲みに各種の樹木が植樹された植栽エリア。傾斜地の最前列には、お座りした高さ約2mの大きな愛らしいスヌーピーのスタチュー(彫像)が来場者を温かく迎えてくれる。


傾斜地の植栽エリアの上段には、ひときわ目立つ幅約2.5mの滝口から、水流が垂直に凹凸のあるタイル壁を伝わり、ほとばしりながら落下している。水は循環型で環境にもやさしく、植栽エリアは駅構内らしからぬ心休まる癒しの空間となっている。


さらに2階の改札口に向かう大階段には、段鼻にLEDのグラフィカルイルミネーションが組み込まれ、スヌーピーからの歓迎のメッセージや、季節感を現すイルミネーションの演出で美しく彩られている。


(※素晴らしい南町田グランベリーパーク駅構内の写真は、東急電鉄本社さんから掲載許可がおりませんでした)



(2021年9月19日撮影)


「グランベリーブリッジ」


駅改札口から道なりに「グランベリーブリッジ」を渡り、直結のアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」(正面建物)玄関口前の周回歩道を時計回りに進むと、「スタバ南町田グランベリーパーク店」方向へ。



(2020年11月23日撮影)


◼️アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」玄関口前


夜のアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」玄関口前は日中の趣きと変わり、温もりのある灯りが建物をライトアップし、心地よい空間を醸し出している。



(2020年12月14日撮影)


「スタバ南町田グランベリーパーク店」に向かう途中には、国内外の有名店や今話題のお店が建ち並んでいる。ちょっと立ち寄ってウィンドウショッピングもおすすめ。



(2021年9月19日撮影)


さらに進むと遠くからでも「サイレンロゴ」で一目で分かる、「スタバ南町田グランベリーパーク店」



(2020年11月23日撮影)


スタバ国内初、バックヤードまでバリアフリーの「スタバ南町田グランベリーパーク店」にいよいよ到着!


店舗前はすでに人気店とあって、店内から店外にかけてソーシャルディスタンスを保ちながら順番を待つ長い列が・・。


店舗ではレジに並ぶことなく「「Mobile Order & Pay」が利用できる。テイクアウト時には来店前に、店内利用には席に着いてからゆっくりと公式アプリで注文。支払を済ませてから受取時間を確認し、「受取番号またはニックネーム」を受取カウンターでバリスタに伝えて受取れる。

小さなお子さん連れのファミリーの方やご高齢の方、車椅子の方や障がいのある方にも特におすすめです。


(⚫︎お断り、前編は「南町田グランベリーパーク」エリア内の店舗や、施設を独断と偏見(笑)でご案内しています。後編は「スタバ南町田グランベリーパーク店」の店舗詳細になります)



(2021年9月19日撮影)


◼️「スタバ南町田グランベリーパーク店」店舗沿いの周回歩道


初の「スタバ南町田グランベリーパーク店」入店前に、はやる気持ちを抑えてアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」内の散策と、「南町田グランベリーパーク」エリアの施設の探索を兼ねて、ふたたび周回歩道へ。




(2021年9月19日撮影)


「オアシス プラザ・噴水コーナー」


スタバ店舗からほど近い周回歩道沿いに、噴水コーナーのある「オアシス プラザ」。各種の大小のイベントが随時開催されている。時には店舗入口(右手建物)の大階段が観客席になり、大勢の方がエンターテイメントを楽しむことができる。


噴水コーナーは5月〜9月末頃まで、コーナー前のベンチでくつろぎながら水遊びが楽しめるほか、冬期には設備の整った大型のアイススケートリンクが誕生。お子さんから大人まで大勢の方が1年を通して楽しむことができる広場となっている。



(2021年9月19日撮影)


「ペットトイレ」


愛犬家にはうれしい。愛犬と一緒にショッピングを楽しむ方に、「オアシス プラザ」前の店舗との間には、設備の整った「ペットトイレ」が設置されている。「足洗い用のシャワー」「おしっこを流せるトイレ」「専用のウンチボックス」が無料で利用できる(グランベリーパーク内では3カ所)。


「グランベリーパーク」内ではリード付きや、愛犬の顔が出ないパック・カートの使用でショッピングやエンターテイメントを一緒に楽しむことができる。


(詳しい利用方法は、南町田グランベリーパーク公式HPでご確認ください)



(2021年9月19日撮影)


◼️「モンベル グランベリーパーク店」は、同店で国内最大級の体験型店舗


「オアシス プラザ」から周回歩道をさらに進むと、同店で国内最大級の2階建て約680坪の売り場面積を誇る、総合アウトドア用品を扱う体験型店舗「モンべル」。店頭には高さ約12mの巨木「クライミングピナクル」(擬岩)が設置されている。ここでしか体験できないクライミング体験や、隣接の人工池ではカヤックの試乗体験が楽しめる。


(詳しくは、モンベル公式HPでご確認ください)



(2021年12月29日撮影)


◼️小学生からクライミング体験が楽しめる高さ約12mの「クライミングピナクル」の巨木


目の前の高さ約12mの「クライミングピナクル」の巨木のスケール感には圧倒される。しかし初心者の方でも、熟練のスタッフの指導のもとでヘルメットとハーネス(安全確保具)を身につけて、小学生から安心して本格的なクライミング体験ができる。



(2021年12月29日撮影)


◼️3歳児から保護者同伴で「カヤック」の試乗体験が楽しめる


「クライミングピナクル」の巨木に隣接した人工池では、熟練したスタッフの指導の見守るなかで、3歳〜小学生未満のお子さんからライフジャケットを着用し、保護者同伴で「カヤック」の試乗体験が楽しめる。



(2021年9月19日撮影)


「パークプラザ」


「モンべル」人工池前の周回歩道を左に折れると「パークプラザ」。アウトドアやスポーツなどのイベントが随時開催されている。また「パークプラザ」の中間部の「芝生の丘」では、レジャーシートを敷きゆったりと過ごせるほか、晴れた日には遠くの山並みや鶴間公園が眺望できる絶好のスポットになっている。







(2021年9月19日撮影)


周回歩道の植栽コーナーからひょっこりと顔を出した、愛らしいスヌーピーのスタチュー。


「南町田グランベリーパーク」エリア内には駅構内をはじめ、7カ所11体のスヌーピーのスタチューたちと出会える(スヌーピーミュージアム内を除く)。




◼️「南町田グランベリーパーク」エリア内、「パークライフ・サイト」全体図


「南町田グランベリーパーク」エリアの中間部には、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」と鶴間公園をつなぐ「パークライフ・サイト」には、「丘の広場」のミュージアム棟に「スヌーピーミュージアム」。パークライフ棟には大人気の「ピーナッツカフェ」や、「まちライブラリー」の私設図書館、「南町田子どもクラブつみき」の児童館を開設。



(2021年9月19日撮影)


「スヌーピーミュージアム」


前身の「旧スヌーピーミュージアム」は、東京・六本木に2016年4月から2018年9月まで、約2年半の限定でスヌーピーファンの聖地・シュルツ美術館(米カリフォルニア州)の公式サテライト(分館)として開設。


その後「南町田グランベリーパーク」エリア内、駅改札口から約4分の「パークライフ・サイト」に移転し、3階建て約2倍の規模となって2019年12月14日にリニューアルオープンした。


館内2階には全長8mのすやすや眠る巨大なスヌーピーのスタチューや、ユニークな姿をしたスヌーピーのスタチューたちと出会える。またワークショップでは手作り体験ができるほか、フォートスポット、貴重な原画やギャラリーの展示。ここでしか手に入らない限定グッズなど、スヌーピーファンならずともぜひ一度は行ってみたいスポット。スヌーピーの新たな魅力の再発見と楽しさに気づくかもしれません。


⚫︎入館にはチケットの前売券(日時指定制)、または当日券(館内の滞留人数に余裕がある場合に窓口で販売)が必要です。

⚫︎館内では写真撮影が可能です。機材の一部使用制限(フラッシュ・三脚など)や、一部エリアを除き、個人利用での撮影ができます。


(詳しくはスヌーピーミュージアム公式HPでご確認ください)



(2021年9月19日撮影)


「パークライフ棟」


「スヌーピーミュージアム」に隣接した「パークライフ棟」には、大人気の「ピーナッツカフェ」「まちライブラリー」「南町田子どもクラブつみき」を開設。またパークライフ棟と鶴間公園のあいだには高低差を解消するための階段や、車椅子やベビーカーで気軽に移動できるエレベーターを設置。



(2021年12月29日撮影)


「スヌーピーミュージアム」と鶴間公園のあいだには、東京・六本木「旧スヌーピーミュージアム」に設置されていた5匹の愛らしいスヌーピーのスタチューたちが勢揃い。




◼️「南町田グランベリーパーク」エリア内、「鶴間公園」全体図


駅改札口から約5分の鶴間公園は約7万平方メートル(東京ドーム約1.5個分)の広大な敷地に自然豊かな地形を活かした、「つるまの森」「さわやか広場」「にぎわい広場」「運動広場」。「森のあそびば」には大小のユニークな遊具をはじめ、隣接の「星のあそびば」には小さなお子さん向けのクルマ型ロッキング遊具、ブランコ、砂場、山型の斜面にアリの巣をイメージしたユニークな楽しいすべり台など設置。


さらに公園内を横切る車道の「鶴間パークウォーク」を挟んで、本格的なスポーツのできるエリアに約4000平方メートルの人工芝の「グラウンド」。「テニスコート」「水のあそびば」「せせらぎ広場」ほか、公園内には4つのランニングコースやウォーキングコースが設けられている。またロッカー、シャワー、授乳室を完備したクラブハウスを設置。


「都市公園・鶴間公園」は2つのエリアに分かれた、お子さんから大人まで楽しめる多様なコンセプトの多目的広場になっている。




◼️「鶴間公園」「パークプラザ」前の出入口


「鶴間公園」と「パークプラザ」前の出入口は高低差を解消するために、なだらかな「スイッチバック式」のスロープになっている。車椅子やベビーカーで無理なく上り下りができるように配慮がされている。



(2021年12月29日撮影)


◼️「森のあそびば」


砦のすべり台(写真)や大型の砦のアスレチック遊具をはじめ、六角形の遊具や、ロープをクモの巣状に張った遊具。ロープに吊るした大きなカラーボールに跨ぎ、バランスをとったり、横に並んだロープ伝いに移動したり、工夫しながら楽しめるユニークな遊具など設置。


また樹木の生い茂る「森のあそびば」には、ウッドチップが敷きつめられている。木の香りや温もりを感じるなかで、ベンチや休憩スペースでくつろいだり、近くの芝生の上でテイクアウトのランチをたべたり、のんびりと過ごせるエリアになっている。


⚫︎⚫︎⚫︎


初の「スタバ南町田グランベリーパーク店」入店前に、はやる気持ちを抑えてアウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」内を散策し、「南町田グランベリーパーク」エリアの施設を探索しました。


「南町田グランベリーパーク」エリアは事前に調べた以上に広く、結果ざっくりと周ることとなりました。今回、施設と店舗については独断と偏見(笑)でのご案内となっています。掲載以外にも魅力のある施設や店舗がたくさんあります。紙面の都合で掲載できないことを予めご了承ください。


その後、鶴間公園で軽くウォーキングし、目的地のスタバ日本初、バックヤードまでバリアフリーの「スタバ南町田グランベリーパーク店」に向かいました。


(⚫︎後編に続く)




◼️商業施設名

「南町田グランベリーパーク」エリア内、アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」


◼️スタバ店舗名

「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」


◼️アクセス

⚫︎電車:最寄駅、東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」下車。改札口「グランベリーパーク口」出口


①東急田園都市線「渋谷駅」より中央林間駅行(急行)で「南町田グランベリーパーク駅」下車、約33分。

②小田急小田原線「町田駅」より中央林間駅(快速急行)経由で「南町田グランベリーパーク駅」下車、約15分。

③東急大井町線「大井町駅」より溝の口駅(急行)経由で「南町田グランベリーパーク駅」下車、42分。


⚫︎バス:町田バスセンター(町田駅)から神奈川中央交通[町89]系統「南町田グランベリーパーク駅行き」約25分。

⚫︎車:東名高速道路「横浜町田IC」から約1km。国道16号線経由で約5分。


◼️商業施設情報:アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」


住所:〒194-0004 東京都町田市鶴間三丁目4-1

電話:042-788-0109(受付時間10時〜20時)

営業時間:10時〜22時

休館日:1/1(元旦)その他年2回

オープン:2019年11月13日

敷地面積:約8.3万㎡

店舗床面積:約5.3万㎡

店舗数:約240店(駅前街区地上3階地下1階・中央街区地上5階地下1階) 

サービス:館内の7つのプラザではWi-Fiが利用できます。

駐車場:約2,000台(平日2時間無料、休日1時間無料、施設の利用で平日最大6時間無料、休日最大5時間無料)

駐輪場:6カ所、約1,300台


◼️スタバ店舗情報:「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」


住所:〒194-0004 東京都町田市鶴間三丁目4-1

アウトレット複合商業施設「グランベリーパーク」セントラルコート1階(C107)

電話:042-850-5256

オープン:2019年11月13日

営業時間:7時〜22時

定休日:不定休

席数:87席(テラス30席)

店舗面積:101.33坪(334.97㎡)

サービス:公衆無線LANが利用できます。


※2023年8月末日現在の内容を掲載しています。施設・店舗によっては、入館料や一部有料プログラム、事前予約が必要な場合があります。

また新型コロナウイルス感染防止の影響により、各店舗の営業時間の変更や休業になる場合があります。

お出かけの際には「南町田グランベリーパーク」、または各店舗の公式HPでご確認ください。


⚫︎写真撮影について

各商業施設の掲載写真は、各店舗に「アメブロ」に個人として掲載趣旨をお伝えし直接許可を得ています。

また掲載写真の撮影日時が新型コロナウイルス感染拡大防止や非常事態宣言の発令などの観点から、時系列と異なるものが掲載されています。その後の内容が変更になっている場合があります。


⚫︎ブログ内の意見・表示について

参考文献・引用を除き、個人的なものが含まれております。各店舗の意見を代表するものではありません。あくまでも参考の目安としてください。