ギーの作り方
ギーはバターの品質大事です。できればグラスフェッドバターがオススメです。
Ftwプレートお持ちのかたは、普通の無塩バターでもokです。
火をかける前の鍋にプレートを入れ、上にバターをおいてから弱火でバターを溶かします。
バターが、溶けながら、し 小さな泡が出てきます。
プレートの間から気泡のような大きな泡も出てきます。
しばらくすると(10分ちょっと)小さい泡に少し色味がついてきたら火を止めます。
プレートは遠赤が出て、余熱があるので最後は余熱で仕上げます。
ポコポコ泡が出なくなったら、無漂白のキッチンペーパーで濾します
*プレートがないと20分以上コトコト煮詰めま泡の形態が小さいものから大きいものまた小さいものに変化するので、最後小さい泡に変わっってふわっといい香りがしたら火を止めます。
ギーは、バターの代わりに使えます。トーストや卵焼き、味噌汁に入れても美味しいです。
ギーはバターと違い煙点が250℃と非常に高くなるので高温でも焦げにくく、揚げ物にも最適です
若干、冷性の質を持つので豚肉など熱性が高い素材と合わせると相性が良いですが消化力を高めるので体を冷やす心配はないです。
どの体質の方も、太りにくい、油ですが、特にヴァータとピッタの乱れによいとされています。特に便秘症、消化力低下、体力低下、妊娠授乳期、妊活中方に向いているとされています。
睡眠障害の方は寝る前に額、頭頂、足裏をギーで薄くマッサージすると眠りが深まります。良質なミルクにギーを入れて飲むのもオススメです。目の疲れや、ドライアイには、ギーを目に入れるネートラバスティという施術もありますが、これはサラスワティサロンで施術やレッスンが受けられます。サラスワティサロン&スクール
自宅では寝る前に瞼や目の周り塗る感じでよいです。この時期唇の乾燥、手荒れにもオススメです。
アーユルヴェーダでは最も良い油とされ、体内の浄化をしてくれます✨✨
ぜひバターの代わりにギーを日常に使ってみてください