今話題の甘酒

酵素玄米を使った美味しい作り方と甘酒の効果・効能をご紹介します。

 

 

そもそもなぜ甘酒?飲む点滴って言われるのはなぜ?

 

①甘酒が飲む点滴と言われる所以・・

甘酒に含まれるブドウ糖は、麹菌によって既に分解済となっているため、効率よく体内にエネルギー源を吸収できます。その他にもアミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれています。

この成分が点滴と同じなんですね( ^∀^)
 
江戸時代では甘酒屋がありましたが、特に夏バテ予防の飲み物として有名だったですね。昔の人の知恵なんですね。

動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防にも役立ち、生理痛や生理前症候群、肌荒れ、授乳中のお母さんには、母乳の出を良くする効果もあるといわれています。

 

②消化を助ける麹菌 便秘予防改善・腸内環境も整えます

甘酒の麹菌は、消化吸収を助けてくれる働きがあります。夏は胃腸の働きが衰えやすいので、夏バテで胃酸が出にくいときは、甘酒はオススメです。
他にも甘酒に含まれる食物繊維やオリゴ糖は豊富で、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる働きがあります。

麹菌は、死骸となっても腸内にいる善玉菌の餌となり、免疫活動を活性化させて免疫力を高める効果もあります。

クーラーで少し風邪ぽいかなって思ったら、温めた甘酒はとってもオススメです。


 

③ダイエットの強い味方に!!
ダイエット中の方には、甘酒は強い味方!!ブドウ糖には消化補助の他にも血糖値を上昇させる効果があり、少量でも空腹感を抑えてくれます。そして、イライラを抑えるGABAといったアミノ酸由来の物質も含んでいるので、食べ過ぎを防止する効果も期待できます。


 
血行を良くして代謝up いつまでも若々しい美肌維持に効果的

麹菌に含まれる酵素は抗酸化作用があるので、老化の元となる活性酸素の発生を抑制してくれる働きがあります。
ビタミンB群が豊富に含まれている甘酒は、血行と代謝をアップさせ、毛細血管の隅々にまで身体が求める栄養素を届け、老廃物を流してくれます。甘酒の麹菌は、飲酒・喫煙・ストレスなどで欠乏してしまう「ビオチン」(皮膚の状態を整える働き)を含んでいるので、肌荒れ、しみやくすみ、目の下の血色不良(くま)にも効果的です。

 

いいことだらけの甘酒!!

でも、市販のものは、添加物や保存料が入っていて心配ガーンガーン

という方も簡単に手作りできます。

作り方は、またご紹介しますね。

 

 

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