アガスティアの預言書が見つかりました。
今日はインド最終日。取り急ぎご報告😊
また、ゆっくり詳しく報告します😊
アガスティアの葉は3000年以上前の聖者アガスティアが
未来に来る個々人の為に書き残したと言われる予言書です。
ノストラダムスのように人類全般とかの話ではなく、私なら私
私の子供なら私の子供という形で、個人一人一人ついて書かれたもので、
その予言書には
いつ生まれていつ死ぬか、どんな仕事をするかどんな仕事か、子供は何人
どんな病気をするか、どんなカルマを持っているか、細かく詳細に記載されています。
20年前にも一度、同じアガスティアの予言書を探しに行き、私個人の予言書を
見つけることができました。そこには何千年前の予言書に、私の父の名前や母の名前が
はっきりと記されていたのです。
20年経って予言書の内容を今までの人生に当てはめていると確かに
その時読まれた予言書はあたっています。
今回はスクールの生徒さんや、ご縁のある皆様と一緒にアガスティアの
予言書を探しにインドまでやってきています
アガスティアの葉はマドラスから280km
神聖な田舎の村で探します。その村には
シヴァ神と9つの惑星が祀られているお寺がありインド全土からたくさんの
信心深い人々が集まります。
お祭りが近いので、インドの人は重い荷物を頭に乗せ歩いて長い道のりをきていました。
その村に私たちの訪れたアガスティアの館があります。
アガスティアの予言書は代々伝統的な家系に引き継がれた特別な訓練を受けた
聖職者によって読まれます。
左親指の指紋をとり、そこから預言書は探されます。
自分のものだと思われるものが見つかると、
長い時間をかけて様々な質問をされ、質問された答えがイエスとイエスと続くと、
それがその人の予言書と決定され、
祝詞のような古代タミル語で私の人生が読み上げられます😊
全て自分の答えと合致していると
それが自分の予言書ということになり、古代タミル語の
歌うようなお経のような独特の節で神聖なリーダーが読み進めてくれます。
アガスティアの予言書はとても神聖なものなので、検索を始める前日に
アガスティアの館の神々に挨拶をして、シヴァのお寺でお祈りを捧げてから
翌日いよいよ検索を始めます。
予言書は必ずあるものではなく、ない人や、まだ読む時期じゃない人は見つかりません。
私が聞かれた質問の内容の一部は、
父親の病気のこと 最近手術をしたか?
家族のこと (あなたは子供が3人ですか?とか 旦那さんと暮らしていますか?など具体的に聞いてきます)
娘のこと(娘は今17歳か? 4歳か?と限定的に聞いてきます)
そのほか仕事のことや旦那様との関係なども具体的に イエスかノー で
答えられる形で質問されます。
その予言書には、将来のことこの先どのように自分の人生が進んでいくかが
記載されています。もちろん寿命もです。
そしてまた私の予言書が再び見つかりました
今回私の予言書に書いていた内容は、
この先の私の仕事は、うまくいくようで、来年には
私のアーユルヴェーダのスクールに政府からの援助もあるようです。
これからも私はアーユルヴェーダを軸にヒーリングやエステを伝えながら、
できれば高校教育のサポートをさせていただきたいと思っていますが、それも
今年の8月くらいから軌道に乗り、来年には今までやってきたことが実ると
書かれていました。本も出版するそうです。
特にヨガを通して気づきがあるので、ヨガは特に必要と書いてありました。
それから、今後2年のうちに男の子を授かるかもです。もっと詳細に色々教えてもらいましたが、そんな感じのことが書かれていました。
この先の答え合わせが楽しみにです。
それにしてもインド楽かったです。
スタッフの皆さんも現地の方もとにかく親切で、カレー好きの私にとっては
食事は最高に満足でした。
南インドは今お祭りに時期でちょっと変わったお祭りにも遭遇でき
最終日は参加者の方のお誕生日でもあり、今までの神聖なインドとは異なり、
チェンナイでも豪華なホテルに宿泊して、アーユルヴェーダのドクターとも
会え、トリートメントもしていただき疲れがすっきりしました。
で、くくろと思いましたが、なんと、満月の夜、水星の逆行の影響か、もう少し
インドにいたい・・・なんて思っていたら、トランジットがうまくいかず、なんと
日本に帰る私たちの飛行機が空港に着いた時には出てしまっていました。
予定外にもう1泊デリーで過ごすことになりました。
まあ、これも素敵なアクシデント😊
もう一日インドをエンジョイします😊