アガスティアの葉ツアー

2018年3月25日~4月1日 35万円(ビザ代・お布施のみ別)で後の

飛行機・ホテル(シングルルーム予定)・現地案内・事前説明会・カウンセリングほぼ込の料金です。

 

アガスティアの葉 って知っていますか?

 

アーユルヴェーダの聖典を読んでいると、しょっちゅう名前が出てくる

 聖者アガスティア は医学にも精通した聖者(医神)と言われています。

そのアガスティアが、将来インドに予言を見に来るであろう人達の

予言書を葉っぱに書き残したといわれているのです。

その葉っぱには、その人が

いつ生まれていつ死ぬのか

どんな人生を送るのか 仕事は何をするのか、どんな人と結婚するのか

親の名前や、本当に個々人の詳細な情報を予言書として残しているのです。

 

アガスティアは3000年前の聖者と言われています。3000年前に現代の私たちの予言書までも

書き残していたんです。

 

アーユルヴェーダでは、宇宙と私たち人間は一体と考えますので、昔のアーユルヴェーダ医師は

インド占星術や宿命鑑定を行う人たちも多かったのです。

そんな中でアガスティアは、すば抜けた、詳細な予言書を残したので、

世界中のひとが自分自身の予言書を読みに

インドにアガスティアの葉を探しにきます。

 

私も20数年前、青山先生の「アガスティアの葉」という本を読んだとき、絶対に

自分の予言書を見てみたいと思い、インドまで探しに行きました。

(写真は青山先生の著者 アガスティアの葉と、イタリア巡礼をご一緒させて頂い時の私と青山先生です。)

南インドのある地域にアガスティアの葉を保管するアガスティアの葉の館が何件かあります。

最初の1件になければ、次の館に・・そこでもなければ次の館に・・・

という具合で、最終的になければその人の予言の葉っぱはないのです。

 

探し方は、女性は左手の親指の指紋  男性は右手の親指の指紋を取って

そこからさがしていきます。指紋っていうのが面白いですよね。

 

そして、その指紋にあった、葉っぱの束をリーダーと呼ばれる人が持ってきます。

リーダーは、お坊さんのような方で、代々アガスティアについて学び、古代タミル語でアガスティアの葉を

詩を歌うように読み進めます。

 

葉っぱの検索は、イエス・ノーの質問形式で進められます。

あなたは3人兄弟か・・・  ノーだとこの葉っぱではない

あなたは3年前に異国の地を訪れたか・・・  ノーだと子の葉っぱではない

あなたの父は医者か・・・  ノーだと子の葉っぱではない

という形で、ノーだと、どんどん葉っぱをはずしていきます。

そのうち 

あなたは11月生まれか・・・ イエス

あなたは1年前に異国の地を訪れたか・・・イエス

あなたは音楽を学んでいるか・・・ イエス と

すべてイエスが続くといよいよそれが、自分の予言書ということになります。

 

私は2件目のアガスティアの葉の館で自分の葉を見つけました。

自分の葉っぱと決まるとリーダーがずっと読み進めてくれます。

 

読み進めると私がどんな仕事をするのか

どんな人と結婚するのか、どんな役割で生きているのか

いつ死ぬのかすべて葉っぱに書かれています。

20年以上たった今

アガスティアの葉に書かれていた内容を思い返すと

ほとんどあっているような気がします。

 

その後何度か、インドにまた、アガスティアの葉を読みに行こうと

試みましたが、いざとなっていけなくなったなど、結局その後は

一度も見に行くことができませんでしたが、ずっと行きたい行きたいと思っていたら、

やっと素晴らしいコーディネータさんが見つかりいよいよ、アガスティアの葉を探しに行くことが

現実になりました。

 

青山圭秀の著作『アガスティアの葉―運命か自由意志か、そして星の科学とは何か』

が、ベストセラーになり、その存在を知った日本人がたくさん訪れるようになったころから、

当然偽物も出回り、治安も心配な状態だったので、生徒の皆さんにはアガスティアの葉の予言のお話は

よくさせていただくのですが、自信をもって皆さんをお連れすることが今までできなかったのです。

 

それが、ご縁です。

一番最初に、サイババやアガスティアの葉のコーディネータや

テレビでもウルルン滞在記などのインドコーディネートをされているラケッシュさんが

責任をもってコーディネイトを引き受けてくださるというので、

今回ツアー企画に踏み切りました。生徒のみなさんも待ちに待った

アガスティアの葉ツアーだと思います。ただし今回は、サラスワティにとっても初めての企画で、

インドという土地柄、リゾート旅行感覚で参加される方はお断りしております。

 

インドを感じ、みんなで協力をしてこの旅を成功させたいという方のみお申し込みください。

また、定員を7名とさせて頂きます。

お申し込みは、私のラインかメールに直接か、bashar@aqua-peace.netサラスワティ事務局

にご連絡ください。詳細をお知らせします。

 

事前説明会もラケッシュさんをお迎えして開催しますので安心して出発することができます。

1週間近く一緒に過ごすことになりますので、その間に宿命鑑定の話やアーユルヴェーダのお話も

できるだけお伝えしていきたいなとワクワクしております。

ざっくり日程こんな感じです。

ちなみに

アガスティアの説明をネットで検索するとチャゲ&あすかのアスカのブログがヒットしました。

彼も自分のアガスティアの葉を読んでいるんですね・・・・

 

以下はウィキペディアでアガスティアの葉を引くと出てきました。

 

聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されているという。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。[2] この葉を読むことができるのは、10歳前後から6年以上かけて特別な訓練を受け、代々ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけという。[要出典]日本においては、1993年青山圭秀の著作『理性のゆらぎ』[3]で紹介されたといわれており、一時ブームとなり[4]、マスコミにも大々的に取り上げられていた。実際には『理性のゆらぎ』に「アガスティアの葉」の記述は無く、1994年青山圭秀の著作『アガスティアの葉―運命か自由意志か、そして星の科学とは何か』 (1994年)[5]で始めて日本で紹介された。[独自研究?]この占いを受けに行くツアーや、占い結果を入手できるという通信販売もあったようである[6]。

深野一幸著 の『アガスティアの葉とサイババの奇跡』によると、「アガスティアの葉」は保存のためにオリジナルのものから書き写され、現在、13ヶ所の館と呼ばれる場所で保存されているという。[7]また、自分の葉を探すには、その他の個人情報を伝えずに、男性は右手の親指の指紋を提出し、女性は左手の親指の指紋を提出して、自分の葉を探す。人類の指紋が108種類に分類され、それがさらに4つの分類に区別されていることで、各個人の葉を探すことが出来るのだという。[8]