ホットストーンヒーリング
サロンではじめました!
ホットストーンヒーリングって何?!
とよく聞かれるのですが、見たこと聞いたことはあっても
実際どんなものか分からない人が多い感じがします。
簡単に説明すると
アロママッサージを行った後、
更に温かいストーンを使用してマッサージを行っていくものです。
アロママッサージだけでも気持ちいいのにホットストーンを使うことで
より深ーいふかーいリラクゼーションを味わえます。
使用するストーンですが、うちでは、
アリゾナの玄武岩(げんぶがん)を取り扱っています。
見た感じどこにでもありそうなストーンたちですが、やっぱり
石の質って言うものがあるみたいですね>^_^<
熱を長く保ってくれるのはちょっと黒っぽい色のストーン
これは、マグネシウムや鉄を多く含んでいるからです。
また、アリゾナには古くから聖地と呼ばれる場所があり
含まれているといわれています。
ふーん
って感じでしょうが、実際施術してみると分かります。
先ず、お世話をしてあげてないストーンは本当に
さめるのが早くなります。お世話って言うのは、きちんと
洗ってあげたり、浄化(塩やセージで)してあげたり、
自然のパワーをチャージ(月の光や太陽光にあてたり)等ですが...
また、チャクラ上にホットストーンを置いていくので、
急に泣き出したりするクライアントもいます。
クライアントは悲しくもなんともないのでが、閉ざされていたチャクラの
扉がストーンにより開かれて、こういった事も起こります。
普通はあまりありませんが(^_^.)
そんなストーンだから質がとっても大事なんですね。
私達が使用しているストーンには一つ一つ名前が付いていて
なんだかとっても親しみやすく、
施術を重ねるたびに自分の身体の一部となり
ヒーリングのお手伝いをしてくれます。
サロンの経営上、実質問題ストーンのお世話は
大きな課題でした。トリートメントごとにストーンを洗い
一日の終わりには浄化。。。
結構大変な作業です。
でも、これだけヒーリング効果の高いストーン
っと全員一致で今冬からメニューにくわえました。
お客様にも満足してもらえ、面白いことに
男性客のリピート率が以上に高いというデータも
出ました。
がっちりとした男性のクライアントを本当にほぐそうと
すると若い女性セラピストにはかなりハード!
ですが、ストーンの力を借りることによりクライアントもセラピストも
満足できる施術が出来るようです。