2018年7月記 | 馬車道 blog 2K25

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はいどうも。馬車道くんです。

2018年7月のまとめます。

 

■アイドル

棘-おどろ-

相変わらずたくさん楽しませてもらってる。念願のCDも出た。ヲタ同士の知り合いも広げられて実際に客も増えた…が!本数多めなのはへっちゃらだけど平日ライブが多くてゲロ吐きそうになった。7月は17本で平日6本だったから平日率3割以上。7月後半の3連続平日に行けなくて、そのうち2本が「現衣装ラスト(しばらく見納め)」「新衣装お披露目」でやる気メーターゼロに。実際は仕事を早退するなり有給取るなり辞表叩きつけてやめるなりすれば1本くらいはいけたでしょって思ってさらに嘔吐。フェスボルタでかなた氏倒れて物販不参加とか(倒れたことそのものではなく)いろいろとあってヤバかった。とりあえずトップギアからは一段落ちたかも。8/25に予定あるのわかってて大阪予定入れてしまうぐらいには落ちた。チェキ撮らないことも増えたかな。でもライブはずっと楽しい。それは間違いない。

 

NaNoMoRaL もライブはめちゃ多いんだけど、元々ガツガツと通う意思がないのでゆるく継続。今月は未來ちゃん生誕とかツーマンとか、なんだかんだ本数多かった気がする。サルカニバナシも地味に。タイミング合ったときだけ観るスタイルで申し訳ない。まきしとプロレス話ができたのがうれしすぎたw 会心ノ一撃も同じくゆるく。フルで観ためろん畑a go go も大変に素晴らしかった。あと、初めてみたくぴぽが衝撃的だったんだけど、細胞、代、模型、ネムレスとなんとなく繋がる関西のいかしたアイドルの流れだと知って納得。すごい人達だ。

 

■仕事

PC入れ替えというめちゃくちゃめんどくさい(数年に1回機材リース切れで回ってくる)作業が来て参った。もう平成も終わりだってのに環境入れなおしとか、ソフト落とし直しとか、もうそんなんワンタッチで終わり!みたいにできないの…1週間くらい作業効率落ちまくりやんけ…

 

■バンド系

行ってない!(CD買ってネットで情報漁るのはやってる)

 

■プロレス

行ってない!(週プロなら読んでいる)(SANADA優勝頼む)

 

■ゲーム

やってない!(やってない)

 

■CD

2018年発売で2018年に買ったもの7月編。年末のまとめに向けて地味に作業する。

 

棘-おどろ- / ジラジラ/グルグル

念願の初音源。アップテンポでノリがよく会場爆発のジラジラと、振り付けのインパクト絶大なグルグル、棘の代表曲を2曲収録。位置づけは「1stDEMO」とのことで、正式な音源じゃないんだけど、とにかくまずはCDになったことが嬉しい。ボーカル録りは少し前の時期らしく初々しい感じ(今のライブの方が遥かに凄い)。トラックはかなり作りこまれてて耳を持っていかれる。名刺代わりには文句なしの1枚。

 

UNITED / Absurdity

日本を代表する伝説のリアルスラッシュメタルの7年ぶり10枚目。刻みまくるリフ、変幻自在なソロ、ガッチリ疾走するリズム隊、そして言葉ではうまく説明できないけど日本のバンド!ってわかるボーカル。全てが高い次元でスラッシュメタルを体現してる。名盤。最高。

 

代代代 / ZZアリン

突如配信された代のシングル。全裸で汚物投げてきそうなタイトルにまずビックリw イントロでやられ気持ちよすぎるスピード感にやられるヤバイ曲。ホントすごいね…MVもかなりキてます。

 

JUNGLE ROT / Jungle Rot

なぜか新譜が出るたびに買ってしまう重鎮デスメタルの新作。スラムではなく、どこかグルーヴ感のある遅めなデスメタルがカッコいい。だからこそブラストじゃない速いパートも活きてくる感じ。渋い。Kreatorのカバーも選曲が渋い!

 

 

姫事絶対値 / Black±0、White±0

ライブは何度も観てるのに暴れ現場みたいな印象ばっかり先行してあまりひっかからなかった姫事さん。いつぞやのライブでじっくり聴いて「曲いいな」って思い始めて2枚購入。結構きつめの歌詞にはびっくりしたけど、決してラウドル(笑)一辺倒じゃないサウンドにやられた。かなり好き。

 

くぴぽ / qppo ep

これは衝撃。2曲+インスト2曲の構成で、インストもすごい楽しめる。ゲームミュージックみたいな感覚。疾走感最高だし、ATRみたいなグレートなギターとおっさんの声と広がるメロディとラップと…全部最高。かつて俺が「デスラビ」に求めてた音。めちゃくちゃいい。2017年発売みたいだけど興奮してテキスト書いちゃったw

 

めろん畑a go go / SICK x IDOLS x SICK

ようやくゲットしためろん畑の1stフル。15分の対バンイベだとなかなか魅力が伝わりにくいのかなーと、40分ライブ観てこのCDを聴いて思った。一気に好きになった!アウタースペースとウルフマンのドロっとした2曲の印象が強すぎたのかも。

 

VICTORIUS / inosaur Warfare - Legend Of The Power Saurus

で・でたー!って感じのメロディック!ドラマティック!スピード!のジャーマンメタル。ハロウィン~ブラインドガーディアンとかの「あの」ジャーマンメタルを2018年に甦らせた傑作。恐竜大戦争というバタくさすぎるテーマが最高。ジャケも100点。

 

雨宮未來 / セミ・リタイア

NaNoMoRaLのアナザーサイドという感じの1枚。パセリちゃんがやってたユニットのカバーらしい。クセになるトラックと抑え目の歌い方、ちょっと暗めな感じがまた良い。ライブでも観てみたい。

 

DEATHRO / NEUREBELL

全世界待望のデスロ2nd。J-ROCKを全身で表現してるかっこよすぎる1枚。生っぽいバンドサウンドとデスロのメロディ、声は相性バッチリでもう素直に「かっこいい」としか表現できない。名曲だらけで幅広い層に自信を持っておすすめしたい。

 

 

以上!

あと5回更新したら2018年終わり!