妊娠しやすい体をつくるための食事について③ | 馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

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妊娠中の体の不調は早めに解消しておきたいですよね。😊

 

効果的な食材や食べ方を知って妊娠に近づきましよう😍

 

 

ホルモンバランスを整えるには

 

⇒低温期・高温期それぞれをサポートする食材をとり入れましょう。

 

卵胞ホルモン・エストロゲンが分泌される低温期には、イソフラボンが豊富な大豆製品と子宮内膜の材料になる鉄分でサポートを😊

 

高温期には血液をつくり、しっかり子宮内膜に血液を送れるように、鉄分と血液サラサラ食材がオススメです。

 

 

【オススメ食材】

 

○イソフラボンの多い食材

 1日に豆乳130g、豆腐100g、納豆1パック(50g)

 どれか一つでOK!

 

○鉄分の多い食材

 赤身の肉や魚、あさり、納豆、レバー、青菜、海藻など

 

⇒鉄分は葉酸と一緒にとると効率よく赤血球がつくられます。

 高温期に鉄分をしっかりとると、受精卵の着床をサポートします。

 

○血液サラサラ食材

  青魚、海藻、きのこ、ネギ類、タマネギ、納豆、酢など