質の良い睡眠を | 馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

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質の良い睡眠を


皆さまこんにちはニコニコ

今日は妊活と睡眠の関係についてお話ししたいと思います。

睡眠不足は美容の大敵と言われておりますが、妊活にも悪影響を及ぼすということをご存知でしたでしょうか?


睡眠中にはたくさんのホルモンが分泌されます。中でも「メラトニン」と呼ばれるホルモンは抗酸化作用があり、卵子の質に大きな影響を与えることがわかっております。

毎日の睡眠が充分でないと、妊娠力は下がってしまうのです。

そこで、良質な睡眠が得られるポイントをいくつか挙げてみます。


カフェイン類(コーヒー、緑茶、紅茶、烏龍茶など)を控えるコーヒー

特に夕方以降です。


アルコール類を控える生ビール

アルコールは睡眠促進効果がありますが、長続きしません。逆に利尿作用で夜中に起きてしまい逆効果です。


寝る前のスマホやPC30分前にはオフ!携帯

ブルーライトは入眠を妨げてしまいます。


就寝前の3時間は食事をしないナイフとフォーク

消化器官が働き、交感神経が刺激されてしまい入眠を妨げてしまいます。


適度な運動走る人

身体の少しでも疲労があるほうが寝付きは良くなりますよね。日中は適度に体を動かしましょう!


朝日を浴びる太陽

起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びたり、蛍光灯をつけて部屋を明るくする習慣をつけましょう。 そうすることで、一日24時間の生体リズムがリセットされ、寝つきが良くなったり、 スッキリと起きられるようになります。



いかがでしたでしょうか?

今までの習慣を変えることはなかなか難しいですが、できることから少しずつ改善していきましょう!