質の良い睡眠を
皆さまこんにちは
今日は妊活と睡眠の関係についてお話ししたいと思います。
睡眠不足は美容の大敵と言われておりますが、妊活にも悪影響を及ぼすということをご存知でしたでしょうか?
睡眠中にはたくさんのホルモンが分泌されます。中でも「メラトニン」と呼ばれるホルモンは抗酸化作用があり、卵子の質に大きな影響を与えることがわかっております。
毎日の睡眠が充分でないと、妊娠力は下がってしまうのです。
そこで、良質な睡眠が得られるポイントをいくつか挙げてみます。
①カフェイン類(コーヒー、緑茶、紅茶、烏龍茶など)を控える
特に夕方以降です。
②アルコール類を控える
アルコールは睡眠促進効果がありますが、長続きしません。逆に利尿作用で夜中に起きてしまい逆効果です。
③寝る前のスマホやPCは30分前にはオフ!
ブルーライトは入眠を妨げてしまいます。
④就寝前の3時間は食事をしない
消化器官が働き、交感神経が刺激されてしまい入眠を妨げてしまいます。
④適度な運動
身体の少しでも疲労があるほうが寝付きは良くなりますよね。日中は適度に体を動かしましょう!
⑤朝日を浴びる
起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びたり、蛍光灯をつけて部屋を明るくする習慣をつけましょう。 そうすることで、一日24時間の生体リズムがリセットされ、寝つきが良くなったり、 スッキリと起きられるようになります。
いかがでしたでしょうか?
今までの習慣を変えることはなかなか難しいですが、できることから少しずつ改善していきましょう!