皆さま、こんにちは~。
ブログが数日、更新されていませんでした 失礼しました
今日は涼しくなりましたね、この一週間お天気が「いまいち」らしいですけど、だんだん涼しくなってくるのは、嬉しいですね
さて、先週末に「妊活セミナー」での質問で、
「不妊施設の違いってなんですか」
「ARTをする際にどうやって施設を見極めるのが良いですか」
と、ストレートで「ド・ストライク」の皆さまが絶対聞きたい、知りたい質問をいただきました
ありがとうございます
その時、お答えしたのは・・・
「施設により、誘発の方法が違うのでご自身にあっている方法をchoice出来る施設なのか?」
(自然周期・アンダゴ、マイルドアンタゴ、低刺激、ロング、ショートなどなど)
また、誰しもが絶対的に必要不可欠な問題であります「ART治療費はどうなのか?」
体外受精に入る前に「その施設が何を得意としているのか?」「妊娠率は良いのか?」「納得して治療に望めるのか?」
など、見極めるのが大切です
自然周期(低刺激)で何度も何度も採卵をするのか?
それとも、AMHの値がほどよい方などは「ロング法のchoiceで1度の採卵で凍結胚を確保し、融解胚移植を数回実施」
費用を抑えながら(助成金制度もフルに活用しましょう)、お子様を2~3人妊娠出来るチャンスを増やすことも良いと思います。
胚(受精卵)が出来たり、着床は未知の世界ですか・・・
当院の培養士が卵や精子、胚の観察や培養技術でBESTな状態を保っている事は間違いありません
これらのお話しを詳しくお聞きになりたい用でしたら・・・是非「培養士面談」を受けてみて下さいね
その方にあった、聞きたい内容のお話しが聞けます。
その他も、看護師やカウンセラー、院長の個別相談もありますので、納得のいく治療を一緒に頑張っていきましょう