黄体機能不全についてのお話し・・・
排卵後には
プロゲステロンという
黄体ホルモンが分泌されます
この分泌量が少ないと… 「子宮内膜が厚く」なりません。
子宮内膜が薄いままだと受精卵が着床しづらくなる
場合があります。
採血をし、ホルモン検査結果にて、この「プロゲステロン」の値が低いと「黄体機能付不全」と診断をうけます。
内膜が充分に厚くならない方には排卵後から黄体ホルモンの補充をしていき、受精卵を着床しやすくするための治療（お手伝い）をしていくわけです
基礎体温の高温期が短い方は黄体機能不全があるかも
しれませんので、気にしてみてくださいね