皆さま、こんにちは
前回に引き続き、「院長って、どんな人・・・その③」をお伝えします
池永院長先生は・・・と言うより、「馬車道レディスクリニック」は不妊専門クリニックとして横浜地区ではかなり古~い老舗です。
さかのぼる事、20年前は「妊活」と言う言葉を発してはいけない。「不妊」と言うのも辛い、「理解してもらえない」隠れて治療をしている方が多かった様な気がします。横浜地区に不妊専門病院(施設)がまだ数施設しかなく、
大半の挙児希望の患者様達は、産婦人科でお隣には妊婦さんが座る中、待合室で順番を待っている状態でした
2001年に開院されたとき、池永院長が一番に思ったことは「患者さまに寄り添う診療をする」と言うことでした。
なので、その当時では珍しい①「電子カルテ(IT)」の導入・・・会計での待ち時間「0」を目指す。
②「カウンセラー」を勤務させる ③体質改善の為に「漢方外来」を行う
④男性不妊の方の為に男性不妊に特化した泌尿器科(病院)との連携 を行いました。
「不妊治療で一番大事なことはご夫婦での足並みを揃えること。」
「患者さんは挙児希望で来てるんだから、早く妊娠させてあげなきゃ、それが私の仕事!」
「だから、通いやすく、居心地が良く、良いスタッフがいなきゃダメなんだよ!」
他院より、施設は古く、ピカピカでも真新しくもありませんが・・・
・スタッフの対応にお褒めの言葉をいただいたり、・ARTや自費の検査費用が安かったり、・看護師、培養士、医師のカウンセリング(面接時間)があったり、・毎年上げさせていただいている「妊娠成績が良い」のは院長の強い思いがあってそこなんですよ~
「院内雑誌」(2018.4.8ブログ)の内容を読んでいただけると、さらに熱い思いを知ることが出来ます
その中身(「何故、当院の誘発はロング法・固定日採卵にしているのか?」その偉大なメリット)は、
また「院長先生って、どんな人・・・④」で書かせていただきますね
(開院当初の院長先生
あらっ、若い若い
PCちっちゃい
眼鏡かけてない
笑)