看護師ブログ | 馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

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皆さん、こんにちはぽってりフラワー

看護師のNです。

気温が暖かくなってきている一方で、一層花粉がひどくなってきてますねえーんあせる

そういえばこの間ニュースでまだ全体の20%しか花粉は飛んでない

ためこれからもっとひどくなるって言ってました・・・

一緒に花粉シーズン乗り越えていきましょうグービックリマーク

 

今日のお話は『太りすぎ、やせすぎはよくない。適正体重に近づけよう!』です。

 

(身長〈m〉)²×22=標準体重

 

*太っている場合

  BMIが25以上が肥満とされ値が上がるにつれ排卵障害を起こしやすくなります。

  また太りすぎにより血流が悪くなることで卵巣や子宮へ必要なホルモンが届きずらくなり

  卵が十分に育たなかったり、子宮内膜が十分に厚くならなかったりする可能性も高くなります。

 

*痩せている場合

  BMIが18.5未満が痩せとされており、やせの場合は排卵が止まり無月経になる人が多くいます。

  これは、視床下部の働きに抑制がかかり、卵を育てるFSHと卵を成熟させ、排卵のきっかけをつくるLH

  の分泌量が減ることが要因と言われています。