こんにちは 朝、お布団から出るのが辛い季節になってきましたね(^_^;)
今日のクリニックの勉強会は、クラシエから出ています漢方の「柴苓湯」
“クラシエ” はこんな商品出している会社ですよ 皆様ご存じでしたか
結構、お世話になっているかも・・・
そして、今回はこちらの「柴苓湯」
「柴苓湯」 は 「PCOS」の方や「不育症」の方に多く処方されているようです。
症例によると排卵誘発の為に処方されるクロミフェンでの抗エストロゲン作用による子宮内膜ひ薄化(内膜が薄くなる事)が
柴苓湯と併用して服用することにより、子宮内膜厚の維持を保たれるらしいです
漢方は患者さま(服用者)の体質改善等によって効果が違いますが、本当に奥が深いお薬ですね
スタッフは漢方に興味深々でした。
ちなみに、クラシエの漢方は1日2回のものや錠剤もあるようです。
今回もすご~く勉強になりました(‐^▽^‐)