こんにちは すっかり秋らしくなってきましたね
昨日、クリニックでは
「ホルモン補充周期凍結融解胚移植において黄体ホルモン剤に求めるべき条件とは?」という題目で勉強会をやりました
今回はフェリング・ファーマ㈱のお出ししている「ルティナス膣錠」の実地臨床レポート、オンデマンド放送を観ての勉強会でした。
「黄体ホルモン」のお話を少ししますね
「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は卵胞から分泌され、子宮内膜を厚くし受精卵が着床しやすい状態を作る、まさに・・・
「 妊娠を準備するホルモン
」ですね
皆様も「高温期維持」、「子宮内膜を厚くするため」、「妊娠継続」などで、
経口薬、お注射、最近では副作用の少ないと言われている「膣坐薬」を処方されている方が多いと思います。
それぞれのお薬に特徴があり、先生が患者さまに合わせて処方くださっていますが、
ご自分の用途(1日の服用回数等)に合わせて選択肢があり、choiceできることはとても良いことですよね♪
お薬の特徴など、ご興味ある方は是非、スタッフにお声掛けくださいね