こんにちは!
気が付けばもうクリスまでもう少しですね![]()
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クリスマスは何を食べようか、今から毎日スマホで検索してワクワクしています![]()
さて、今回は流産しやすい人には共通点がある??というタイトルを上げさせていただきました。
妊娠まで長く、つらい治療を受けてようやく授かったのに、流産してしまう。
そうお悩みの方は多く、ご相談受けることが多いです。
まず、流産しやすい人にはある共通点があり、
「子宮の中の細菌バランスが乱れている」こと![]()
子宮内は善玉菌VS悪玉菌の状態で
悪玉菌が増えてバランスが崩れると
子宮の中の環境が炎症などにより乱れてしまうことがあります
これが原因で
・妊娠しにくくなったり
・流産しやすくなったり
するリスクがあります![]()
「フローラ検査」
子宮内の善玉菌VS悪玉菌の状態を調べることができます![]()
もし子宮内の環境が乱れていても治療法はあり
フローラ検査で出た悪玉菌にきく抗生剤を内服したり
善玉菌を補充する
・ラクトフェリン
・プロバイオティクス
のサプリメントの併用をすることにより
子宮内の細菌環境を整えることができます![]()
子宮内の環境を整えることで
・着床率を上げたり
・流産率を下げられる
という報告があります。
流産でお悩みの方は
子宮内の環境、フローラの乱れがある場合がありますが
そのような場合は検査をすることで
子宮内の環境をたしかめて
必要な場合は、改善するための
治療・対策がきちんとできます![]()
また当院では先進医療であるネオセルフ抗体検査があります。
こちらの検査をすることでお薬などで予防していく方針をご提案させていただく事もあります![]()
流産を予防したい
自分に合った方法が知りたい、
お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
045-228-1680
