RCの家、かっこいいですね。アヒルストアはまだ伺ったことがないのですが、行ってみたいお店です。こちらはオーナーの方の自宅。セラーへは普通の階段ではなく、床を開けて、そこから入るようになっています。深さはおそらく3m以内、2.5m前後でしょうか。この深さだとおそらく夏場はエアコンが必要だと思います。

 

 

 

酒屋さん にしむら酒店

 

 

こちらも酒屋さん くわな屋さん

 

 

別荘のセラー かっこいいですね

 

 

こちらも酒屋さん ワイン蔵セプドール

 

 

おまけでジャンシス ロビンソンさん ワインの保存について

 

 

あともう一つ。イタリアワインといえばのこちらがありました!

 

 

まず地下室の簡単な見取り図を。

階段の部分で1.5J(畳)ほど使っています。約4mの深さなので実際の階段の長さは2.5J分ほどありますが、前回書いたように天井の高さが2200mm程度なので、室内に被っていない部分については割愛しています。ワインの木棚の奥行は400mmで設定しており、階段の側壁から反対の壁のワインの棚までは約1300mmです。少しスペースにゆとりがあり、段ボールを重ねて置いたりもできるように考えました。

 

内装は、壁はコンクリート打ちっぱなし、天井は構造材が剥き出しです。床もコンクリート打ちっぱなし。このままだとボトルが倒れただけで割れる可能性もあるので、完成したら床には構造用合板などを敷いてみようかと考えています。コルクの床材なども良いと思いますが好みではないので。階段横の壁は漆喰。湿気を吸収して調整などの機能はそんなに期待できないと思うのですが、なんとなく。漆喰の地下室での経年変化も見てみたいです。

 

階段は普通に木製。最初は地下室がRCなので、階段もコンクリートなんだろうと思っていたんですが、普通はやらないとのことでした。コンクリートにするとまた余分にお金もかかりますしね。普通の木製の階段で良いかなと思いました。

 

照明、電源について。照明は普通のライトですが、調光可能なものにしました。最初は考えていなかったのですが、ひょっとして地下で少しワインを飲んだり、そこで時間を過ごすこともあるかなと考え、調光ありにしました。電源はコンセント2口のものを一つつけています。こちらは除湿機やその他の電源を必要とする機器を使う可能性を考えました。

 

扉は1Fからの入り口に一つ、BFの入り口に一つ。BFの入り口(ワインセラーの入り口)についてはパッキン付きの仕様にしました。地上に作るルームセラーなどではもちろん密閉できるパッキン付きの引き戸もしくは開戸が良いと思うのですが、BFの入り口に果たして必要なのか。よく分からなかったのですが、とりあえず付けておきました。空気の出入りが多少あった方がと考えると普通の扉の方が良いのかもしれません。パッキンの部分は後から外すこともできるので、とりあえず付けたままにしました。

4m深さの地下室温度がどのくらいで安定してくれるか。作ってみないと分からない部分もあって怖いです。当地の年間平均気温が14-15度程度ということと、以前の記事「温度、温度変化について」に載せた資料、全国各地の地中温度についてを見ると外気温の平均より1-2度高いところに平均の地温があるため、地温の平均を高くて16-17度程度と見込んでみます。もっとも全国各地の地中温度のデータは1940年代のものですし、測定方法の詳細なども分からないため、細かな部分がどの程度まで当てになるのかは分からないのですが。

 

年間の温度差については、3-5度程度、仮に5度と見込んでみます。

 

地温の平均を16-17度程度、年間の温度差について5度と見込むと、年間の地下室室温はおおよそ13.5度から19.5度程度におさまりそうです(日内の温度変化は無視できる程度と見込む)。もちろん、詳しく計算するには空気の出入り、地下室の気温が影響を受ける各壁面、床面、天井面からの熱の出入りのバランスを考える必要がありますが、そのシュミレーションは大変過ぎてやる気が起きないです。やろうと思ったところで本当に出来るかもわかりませんが...。

 

あともう一つ、地下室の躯体の天井高は3850mm程度なのですが、このままだと結構天井が高いです。このままでも良いのですが、温度変化を抑えるという観点から考えると地表面とほぼ同じ高さにある天面からの熱の出入りを抑えられた方が良いと考えられます。このため、コンクリートの躯体の中に、おおよそ2200mmの高さで木製の天井をつけ、地下室と1階の間に天井裏のようなスペース(空気の緩衝層)を設けてみました。密閉するわけではありませんしこれがきちんと機能してくれるかは分からないのですが、ある程度の期待を持っています。

 

うまくいけばエアコンは不要なはずですが、実際どうなるかは分かりません。念のためエアコンも設置します。ダイキンの換気のできるエアコンシリーズ、VXシリーズにしました。以前にも書きましたが、もし夏場に換気が必要になった時には換気扇ではなくこちらを使って換気をすることで、温度変化のみならず湿度の上昇や結露を防ぐことが期待されます。

 

地下の躯体と防水についてです。

まず、こちらのリンクにある資料「見えない地下防水の見える話」が大変勉強になりました。ワインセラー用のみならず、地下室を計画されている方は参考になると思います。

 

こちらのサイトにも、地下室の防水グレードについて載っていました。

 

こちらのサイトも参考になります。

 

 

地下の躯体は、当然木造ではできないため、コンクリート(RC造)になります。基本的に、家の基礎の下の範囲内にくること、隣地境界にあまり近すぎると作れない、作りづらいことは以前に書いた通りです。どういう防水工法が良いのか、大雑把にまとめると以下のようになります。

 

1.外防水/内防水 

躯体の内側に防水工事をするか、外側にするか            →外防水

2.後やり/先やり 

躯体を作った後に防水工事をするか、躯体を作る前に防水工事をするか(山留め壁に防水材を施工)                             →後やり

3.防水工事の範囲 

側壁のみか、底部も含む全面か                   →全面

 

1.の防水の位置は、外防水の方が確実性が高い。2.については、後やりの方がより確実性の高い工事ができる。3.については、底部も含む全面に防水工事をした方が確実性が高い。以上をまとめて、外防水、後やり、全面防水で工事を予定しています。都内などで敷地スペースが限られる場合などは後やりは難しいため先やりになることもあるでしょう。そのほかの1.と3.については基本的に外防水、底部と側部を含む全面防水とした方が安心だと思います。ただ、与えられた諸条件や施工業者の経験などから上記と別の提案をされることもあると思いますし、その際には専門家の意見を尊重した方が良いのかなと思います。専門家が、きちんとした専門知識を持っていることが重要な前提条件にはなりますが。

 

 

あとは、防水工事の材料について。これは本当に様々あってよく分かりません。工事をお願いする業者の慣れている材料などもあると思いますので、相談して決める(大きな問題がなさそうであればお勧めされたものをそのまま使う)のが良いのかなと思います。うちはいまのところ大関化学工業のパラテックスという製品を使う予定になっています。

 

防水材料の種類についてここに簡単に説明が載っていました。

 

 

色々調べていると、躯体自体に防水性を持たせる、コンクリート防水というものもありました。どのくらい広く使われているのか、どのくらいの信頼性があるのかはよく分からないのですが、こういった方法もあるようです。地下室の躯体の漏水は、セパレータ部分、躯体の継ぎ目部分、ジャンカ、クラックが入ったところからなどが主なルートになりますが、その辺りがこの工法でどう処理されているのかは興味があります。詳しく調べてはいないため分かりません。

 

 

残るは、二重壁をどうするかでしょうか。万一の漏水に備え、躯体の内側にもう一つコンクリートの壁を作り、もし水が漏れてもピットに水が溜まり、水が溜まると地上に汲み上げて排水する仕組みです。これがあるとさらに安心でしょうが、今回施工する業者の方が不要と判断されたこと、地下室はワインセラーとして使い居室として使う予定はないことなどからうちでは設定していません。ここについてもあまり情報を持っていないので詳しいことは分からないのですが、通常の一般住居レベルでは二重壁にしないことも多いのかもしれません。ただ、漏水のリスクを考えて地下室を作る時には全例に二重壁を設定しているという建築士の方もいました。二重壁について、個人用住宅ではないのですが、以下の資料がありました。

 

 

今回はこんなところです。結構長くなってしまいました。

地下室の値段、一番気になるところです。

 

よく、地下室の坪単価は地上の2倍程度と書かれています。でも深さにもよりますよね。上物の値段も、木造かRC造か、内装設備をどうするかでだいぶ違ってきますし。そもそも坪単価自体が曖昧なものではありますが。

 

結論から書くと、今計画している地下室は7畳程度、GLから地下のFLまで4mで計画していて、おおよそ1200-1300万(税込)程度でした。躯体、電気照明、空調、階段や内部の木工事などの総額です(造作木製ワイン棚の金額は除く)。程度と書いたのは、地下室だけを切り離した見積もりがないためです。1000万はいかないだろうと思っていたので、最初ちょっとびっくりしました。坪単価にすると342-371万です。地上部分の坪単価の3−4倍弱といった感じでしょうか。ただ、4mの深さとなると、おそらく掘るのは4.5mくらい。普通の地下室の深さを2mとしてみて、2.5m掘ると仮定すると、1.8倍の深さです。地上坪単価*2(普通の深さの地下室)*1.8(4mの深さの地下室)と単純に計算すると、地上の3.6倍。深さが増すほど工事の難易度も上がりますから、単純な掛け算で見積もりが出ていることにむしろ感謝した方が良いのでしょう。

 

大きな額ではありますが、子供の頃よく読んでいた外国の物語に度々登場する地下室への憧れ(いろんな本に出てきたと思いますが、中でも大どろぼうホッツェンプロッツのシリーズに出てくる地下室が印象に残っています。あとは、ホビットの冒険に出てくるビルボの家も丘にあけた横穴でした)も強く、ワインの保存以外にも、サラミを作って保存してみたいとか夏に少し涼んでみたいとも考えたりして、地下室を作ってみることになりました。飲食店をやっている知り合いからはルームワインセラーが一番安上がりだと言われたのですが、自分としては電気を使わず自然の環境でワインを置いておけると言うところに惹かれました。停電リスクやエアコン故障リスクもないですしね。

 

広さについて、できればもう少し広くしてみたかったですが、予算的なところもあり今の広さに落ち着きました。現在の広さでも木製のワイン棚を作って、余裕を持って収納して1800本程度。個人で飲んだり保管したりするには十分以上の量かなとも思います。広さについては、地下室7畳程度として、階段のスペースも必要なので、7畳全部使えるわけではありません。階段分で約1.5畳使うので、ワインセラーとして使えるのは残りの5.5畳程度になります。そこに収納用の棚を置いて、通路を広めに確保して、という感じです。

地下室を作るにあたって、地下水位は気になるポイントです。

 

予算に限りがなければどのような場所でも地下室を作ることはできるのだと思いますが、通常は予算は限られています。あまり大量に水が出るところ、地盤が軟弱なところだと追加の費用が嵩むでしょう。具体的には、水汲み上げ、排水の費用や施工そのものの難易度が上がることによる費用の増加、また、地盤が軟弱であれば地盤改良工事代(20-25坪の建坪の一戸建て(地下室なし)の場合工法にもよるが150-200万円程度)の追加などが考えられます。地下水というのは、掘る場所がちょっとずれただけで出たり出なかったりということもあるとのことです。また、水田の近くなどでは掘るとほぼ必ず出るだとか(これは建築業者の方から聞いたので信憑性が高そうです)、海の近くでの地下室は避けた方が良いとか(海水が地下水に混じる可能性からでしょうか)、山に地下室を作るのも避けた方が良いとか聞いたことがあります。地下室を作った時に水がたくさん出たので、現在の地下室は地下水に囲まれていて、それで年間の温度が安定しているという方もいました。全て聞いた話で検証はできていません。

 

今家を計画しているところでは、スクリューウエイト貫入試験という方法で地盤調査をし、一番深いところで5mくらいまで調べたのですが、幸い地下水位は確認できませんでした(もっともこの方法では正確な地下水位の確認は難しいですが)。調べた地点や季節などもあると思いますし、周辺のデータでは2-3m掘るとほぼ必ず水位が確認されている地域なので、水が出る可能性も高いとは思います。5m近く掘ることになりますし。3m以上掘ると、ほぼ必ず水は出ますと建築会社の方からは伺いました。

 

公開されている地盤のデータは以下のリンクなどからみることができます。近くに地盤調査をした地点があればある程度参考になると思います。このほかにもいくつか無料(多くは登録制)、有料のサイトがありました。地下水位については、ボーリング柱状図の孔内水位という項目が該当します。

 

 

↓とても使いづらいですが情報量は多いです。

https://www.geo-stn.bosai.go.jp/mapping_page.html

 

 

地下室を作るにあたって、ボーリング調査が必須と思っていたのですが、そうではなかったようです。普通の木造住宅を建てる場合の地盤調査では、スウェーデン式サウンディング試験という簡易な方法が一般的だと思います。うちの調査報告書にはスクリューウエイト貫入試験と書いてあったので、ボーリング調査までではないけどスウェーデン式よりは詳しく調べたのかな、くらいに思っていたのですが、よくよく調べてみるとスウェーデン式を最近はスクリューウエイト貫入試験と言うんですね(笑)。ボーリング調査必須と思っていたところ不要と言うことだったので(建築士さんが構造屋さん(建築構造技術者)に相談した結果そういう返答だったと言うことです。近くで別の建物を手掛けられたこともあり、そちらの地盤の情報も踏まえての判断だった可能性があります)、ちょっと心配ではあったのですが、そこは専門の方の判断にお任せしました。

 

 
 

 

 

 

湿度、結露についても気になるところで、そこには換気も関係しています。

 

今持っているドメティックのサイレントカーブは、あまり湿度は保たれないと何かで読んだことがあります。自動加湿機能はありません。現在はセラーの容量の関係もあり、長期保存しているものは全て横にしていることもあり、湿度のことはそこまで気にしていません(カラカラ、だとさすがによくないとは思いますが)。

 

地下室ができれば、長期保存の分はこれまでのボトル横向きに加えて、縦に置くやり方もやってみようと思っています。縦置きを推奨、好む人も一定数いらっしゃいます(コルクとの接触から匂いや味の変化がないことが主な理由のようです)。

 

湿度はある程度ある分にはいいんですが、あまり高くなるとカビの原因になるため注意が必要です。地下室の場合は、あまりに湿度が高い場合には除湿機を利用したり、エアコンを利用したりしてということになりそうですが、エアコンによる温度の調整など余分な電気を使わなくても良いようにということもあり深め(4m)の地下室を計画しているので、除湿についても常時機械を使ってというふうには考えていません。なので、ある程度自然のままに任せてということになりそうです。

 

ただ一つ注意が必要なのは、夏場の換気です。温度が高く水分を多く含んだ夏場の外気を換気扇でそのまま取り入れ、それが地下室で冷やされると、必然的に湿度の上昇、結露が生じてしまいます。夏場は普通換気ではなく全熱換気、もしくはエアコンを介した換気が必須でしょう。現在のプランでは、地下室に一応普通の換気扇を設定(念のため、なので使用予定なし)、あとはダイキンのVXシリーズ、換気のできるエアコンを設定して、万一温度調節が必要な時に備えており、換気が必要になればエアコンを使用しようと思っています。また、エアコンの冷却機能を使用すると水が発生しますが、地上までの高低差があるためドレンナップキットを使用して地上まで排水する予定です。地下室にはコンセントもつけているため、いざとなれば除湿機も使えます(若干の温度の上昇が見込まれるので、あまり使いたくはありませんが)。

 

あと気になるのは、換気がどの程度必要か。詳しく調べてはいませんが、1階から階段を通じて地下に降りてくるので、ある程度の空気の交通は生まれるのではないかと思っています。なので、現在の前提は、換気扇やエアコンによる換気はあまり使わないということにしていますが、実際にどういう具合になるかはやってみないとわからない部分もあります。人が1人入って、二酸化炭素が溜まって、というリスクはさほどないのかなとも思いますが、地下室ができたら一度二酸化炭素濃度計なども使ってみたいなと思っています。

 

 

 

ワインの保存について、温度、温度変化は重要なポイントでしょう。諸説ありますが、自分としてはエアコンを使わずに、年間の温度差ができれば5-6度以内、年間の最高気温はせめて20度は超えない、できたら年中15度前後くらいで安定が理想、一日の温度変化はほとんどなし(あっても2度未満程度)、という地下室の環境ができればいいなと考えています。

 

地下の温度についてはこちらのサイトを参照しました。古めのものが多く、新しいデータを見つけることはできませんでした。

 

 

 

 

 

 

地下10m程度の深さになると、その土地の年間平均気温付近でほぼ一定になるとのことです。現在住んでいるところは、年間平均気温が大体14-15度くらいです。10mの深さの地下室は無理だし、そこまでの深さはいらないでしょう。ただ、通常の深さの2m強の地下室だとエアコンを使わないと温度が安定しません。3mでもちょっと心配、5mならおそらく盤石。でも5mもかなり深い。ということで、費用のことなども考え、GLから地下のFLまで3.5-4mが適当かと考え、4mにしました。。

実際、見せていただいた近くの酒販店の地下は、GLからFLが3m前後で、空調なしで年間12-18度程度で安定しているとのことでした。

 

近くの酒屋さんで、地下室を持っているところがあったため、見せていただいたことがありました。そこで言われたこと。「地下室は家を建てる前に作らないとダメですよ」。

そうですね。家を建てた後にも作ることができなくはできるんでしょうけど、費用が莫大になりそうです。

その他家をプランしていく過程で知ったのは、地下室は基本的に家の基礎の下に作るということ。つまり、地下室部分が地上の家の立っている部分からはみ出したりはしないということ。

あとは、地下室を掘る際に山留め(土が崩れないように仮設の壁、崩れ止めを建てる)をしたりすることもあり、隣地境界にあまり近すぎると地下室が作れない、作りづらいということ。

費用は、普通の地下室だと目安として地上の坪単価の2倍程度になるとよく書いてありますが、GLからFLまで4m(掘るのは4.5m程度)で計画したため計算すると地上の坪単価の約3-4倍程度になっていました。

地下室のある家を作る、となった時にどこで建てるか。

ハウスメーカーで建てるのか、工務店で建てるのか、設計事務所(経由で工務店)にお願いするのか。

 

通常のハウスメーカーで地下室付きの家を建てることもできるとは思いますが、オプション扱いでかなり値段が高くなりそうです。東京都内などでは高さ制限の関連で半地下室付きの家、容積率の関係で地下室付きの家も割とあるようですが、都心部以外では稀でしょう。ハウスメーカーとしても慣れていないと思います。居住用の通常の地下室だと、2-2.5m程度GL(グラウンドレベル、地面の高さ)から掘り下げて作り、ドライエリアがあるものが多いでしょうか。都心部在住かつそういった地下室であればハウスメーカーで作るのも選択肢かもしれません。ただ、ワインセラー用の地下室にするのであれば、年間の気温変化も考えるとGLからB1FのFL(フロアレベル、床の高さ)まで4m前後は欲しいところです。温度変化や湿気(特に夏場)のことを考えると、ドライエリアや窓は邪魔になります。

 

地域の工務店などで建てることも選択肢になると思います。地下室の施工実績があるかどうかが大切です。建築会社の方に聞いた話ですが、通常の地下室の深さであれば掘るのは専門の業者でなくても良いが、地下の躯体は専門の業者(ビルなどの基礎を作る業者)になるとのことでした。4m程度の深さになると、掘るのも地下の躯体を作るのも専門の業者が担当するとのことです。

 

今回地下室を作るにあたり、家の設計を設計事務所にお願いしており、施工はその事務所がよくお願いしている工務店でしたが、地下室の施工実績のある会社だったため問題ありませんでした。