
こんな感じになりました。
地下室最下段の温度は途中から測り始めたので記録が途中からになっています。
1月途中から記録をつけ始めた関係で、最後が少しはみ出しています。
地下室基準点の年間平均温度は18.2度でした。2024年の当地の平均気温が16度前後でしたので、約2度ほど高くなっています。地下室基準点の最低温度は春のお彼岸、春分の日のあたりで14度、最高温度は秋のお彼岸、秋分の日あたりで22.8度。上はなかなかの高温になってしまいました。ただ、1日の温度変化は0-0.1度程度、あっても0.2度なので、かなり安定しています。1日の温度変化がほとんどない点はワインの長期熟成に向いています。温度が高い時が22.8度、もう少し温度が低い地下室の棚最下段でも21.8度ですから、ここをどう考えるか。いろいろ悩んだ末結局今年の夏秋はエアコンの常時稼働はしませんでした。この程度まで温度が上昇することについて否定的な意見がほとんどではあるとは思いますが、まあエアコンを使わずこのまま行ってみようかと思っています。先日伺った地下室のある酒屋さんには、この程度の温度帯であれば問題は生じないのではと言われ、少しホッとしました。まあ、赤ワインはおいておくとしても、白ワイン、シャンパーニュはやはり心配ではありますね...。
湿度は40%台前半から80%台中盤。今年は換気扇口を塞いであるので、冬季に冷たい乾いた風は入ってきませんから、40%台までの低下はなさそうです。低くなっても50%台中盤程度だと思います。以前風の強い冬の日に1度だけ、24時間で温度が1度くらい下がることがありましたが、それももうなさそうです。



深さは、地面から地下ロフト床面までが約1.5m、地面から地下室床面までが4mです。地下室の木製の造り付けの棚は6段で、温度の基準点を地下室奥の、上から3段目にしています。あと1m深くして、地下室の深さを5mにすればあと1度程度は最高温度が低くなったかなとは思いますが、まあ予算の都合もありますし、このくらいの深さでよかったのかなとも思います。あと1m深くなると上り下りする階段も更に増えます。一日2回、朝と夜は地下に降りているので。
広さは個人用としてはこれで十二分でした。もう少し小さくても良いと思います。広くなると7-9月のカビ対策も更に大変になりますし。今年はもう少しマシになってくれるのか...。現在の広さで余裕を持って置いても1900本程度入りますが、400-500本に留めておこうと思います。増えすぎても飲み切れないので、飲み頃のうちに飲めるくらいのストック量がいいかなと思います。現在200-250本程度あって、3月くらいに(搬入時の気温、温度差が小さい季節です)あと100本程度を追加しようと思っています。その後は少しずつ、飲んだ分を買い足すくらいのイメージで行きたいなと思っています。
長期で熟成させるワインを置いておけることの他にも、夏に米を置いておけることが便利です。普段飲み用や料理用ワインを気兼ねなく箱で買って置いておけるのも良いです。エアコンを基本使わずに運用することで余分な電気を使わずに済んで地球にも優しいですし、ルームセラーなどが持つ停電リスクもありません。地下室を作ってみて、よかったなと思います。