自分の健康は自分で守る。
健康に関する多くの情報が錯綜し、その中から自身にとって必要な、そして正しい情報を選びとり、日常生活で実践していく。
かっこいいファッションに身を固めている20代の女性たちが真剣に「コレステロール」について語り合っているのを見たので、何だかうれしくなってしまいました。うれしくなった反面、20代の頃からコレステロールや血糖値の問題を抱えている方も増えているのが現実です・・・。
みんな自分の健康にこれまで以上に関心を持ち始めています。
健康はだれでもない、自分でしか守れません。
これを食べると良い、あの栄養素が効果あり!こんな研究や情報をみると直ぐに飛びつきたくなりませんか?
健康情報には裏表があります。特に良い情報には裏表が多いかもしれません。
良い悪いを判断する以前に、栄養には「欠乏症」と「過剰症」の両方のリスクがあります。食事から栄養をとる限り、過剰症のリスクはなかなかないのですが、それ以外からとなるとリスクは極端に高くなることがあります。
良くも悪くも、研究をされた方にとっては「特定の人々を対象」としていたのが、いつの間にか「全ての人に効果がある研究結果」として認識のずれが生まれ、情報が拡散してしまうこともあります。ネット社会の怖いところです。中には、良い結果に導くための研究も混ざっているかもしれません。
ヒトは不調があるときほど何かに頼りたくなって、ついつい目の前の情報に耳を傾けがちです。
全ての良い情報をうのみにせず、まずは一歩下がって情報を慎重に見極めることも必要です。
