海外での市販薬の購入法 | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

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バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

久しぶりの晴れ間でむしむしはしているけれど何だか少しほっとしています。

 

そろそろ夏休み。海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?前回に引き続き、フランスネタを絡めた情報を更新します。

 

フランスに滞在中に市販薬を購入する際のアドバイスを。

 

腹痛や頭痛、生理痛等で慣れない海外のお薬にいきなり頼るのは何だか怖いですよね。短期旅行なら日常的に服用している市販薬を持っていくのがベストです。

 

特に甲状腺疾患や慢性疾患等で日常的にお薬を服用している場合、処方薬と市販薬の相性も考えなければならず、いきなり海外の市販薬を利用するのはハードルが高いでしょう。

 

留学等で長期滞在する場合も、できるだけ慣れた市販薬を用意しておく方が安心です。滞在期間が決まっていれば大よその量を想定して持っていくことはできますが、滞在中に何が起こるかはわかりません。慣れない海外生活にストレスを感じ、気が付けばいつも以上のペースで服用していることもありますから。私もフランス生活中に頭痛・生理痛薬をあっという間に切らせてしまい、現地の市販薬に頼ることになりました。

 

現地で市販薬を購入する前にすべきことが1つだけあります。

©Acco MUKAWA フランスでの市販薬の購入法 photo Arek Socha,Pixabay

 

いつも服用している市販薬の成分表示をみましょう。ネットでも簡単に探すことができます。

そして成分と含有量をメモしましょう。成分はアルファベットでメモします。

 

メモをもって薬局に行き、薬剤師さんに見せましょう。これで、みなさまがいつも服用している市販薬にできるだけ近いものが見つかるはずです。

 

基本的に海外の薬は有効成分の含有量がとても多いです。そうはいっても、欧米は様々な人種が共存しています。体格も様々なので同じブランドのお薬でも、実は有効成分量によって何段階かに分かれていることもあります。

 

私が購入した頭痛・生理痛薬も有効成分量が3段階に分かれていました。

 

私はフランス人の平均的な体格よりも大きいので、中の含有量のものを勧められました。でもよく見ると、日本で服用していた市販薬はフランスの市販薬の最小量よりも有効成分が少なかったため、最少量のタイプを選びました。

 

日常的に処方薬を服用されている方は、念のためにそれも薬剤師さんに見ていただいた方が良いでしょう。組み合わせを確認してくださるはずです。

 

できるだけ現地では体を休め、美味しい食事を満喫して栄養補給し、お薬に頼ることなく滞在を満喫されてくださいね。もし頼ることになったら、ぜひ参考になさって下さい♪