↑28日のスーパームーンです(^o^)
オリオンの波動転写☆ヒーリング☆霊波リーディング♪
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皆さん…こんばんは。今回は珍しく夜に更新です(^o^)
僕は子供の頃から、何事にたいしても疑い深い人間でした。僕の親に対しては違いましたが、周りの大人たちの本音と建て前という違和感に気づいていたからこそ、より疑い深い人間になってしまったのかも知れません(笑)
あっ!疑い深いというのは、真実か否か、事実か嘘かということです。
ですから、幼少期の頃は大人が嫌いでした。ついでに言えば、周りの同世代の子供たちもあまり好きではなかったですね。
子供というのは、残酷なことを平気で口に出したり、自己中な行動で誰かを傷つけても平気なところがあるからでしょうね。そんな僕も、平気で誰かを傷つけていたのだと思います。
でも、ふと考えてみると、最近の子供は昔に比べるとかなり進化したように感じます。子供なのに大人のような思考や感覚を持ち合わせている子が増えてきていますよね?そう思いませんか?魂の世代交代の時期に入ってきているのでしょうか?
僕は時々、様々なことを考えます。当たり前なことですね。
でも時折、この思考は僕のものなのだろうか?と考えることがあります。幼少期からの刷り込みでそう考えているのではないか?と思う時があるんです。
殆どの人は、自分で考えていることは自分の思考だと思っているはずです。でも実際は、幼少期からこれまで生きてきた中での刷り込みからくる思考が圧倒的に多いようです。
刷り込み…
つまり環境や誰かの思考が自分の思考にリンクしているってことですかね。これはなかなか強敵です。
気づいていないということは、知らないことと同じです。知らないわけですから、知らないことが自分にとっての真実となります。
この意味わかります?勝手に誰かの思考が自分の思考だと勘違いして生きているということになるんですよ。
人間とは不思議な生き物ですね。そして殆どの人は、自分の思考が自分のものだと思い込んでいます。
人には必ず思考の源泉や思考の隙間があるはずです。僕は時折そんなことを考えています。ちなみに思考の隙間は誰でも無意識に感じています。何らかの思考と別の思考は同時に働かないわけですから、どこかで一瞬の隙間が生じているんです。同時に何かを感じているようでも交互に考えているだけですので。
では、思考の源泉はどこにあるのでしょうか?
それこそ思考の隙間に源泉があるのかも?
そう考えると腑に落ちる気がします。誰の刷り込みでもない、自分本来の思考がそこにあるって、宝探しみたいでワクワクしません?(笑)
そう!思考の隙間があるから、閃きや直感が降りてくるわけですね。逆に言えば、閃きや直感は思考の隙間、つまり思考の源泉にあるということですよね。思考の源泉に、意識的に自由にアクセスできたら、人生はより素晴らしいものになるかも知れませんね。
そして、源泉にある本来の自分の思考だからこそ、その閃きや直感が大切であり、物事が上手く運ぶわけです。だって、それが自分本来の思考だからです。
自分本来の思考って本当に凄いです。僕の個人的な部分では、ほぼ100%の確率で物事がそう成ります。
ここで、僕の個人的なお話しをします。例えば、何からに対して何らかの思考が働いたとします。
通常は、それが自分の思考だと考え、その思考を基に何らかを判断していきますよね?
でも待ってください。その思考は自分のものじゃないかも知れません。
そこで登場するのが意識です。敢えてその思考は自分のものなのかと問い正してみるわけです。
基本的に僕の場合は、ネガティブな思考は自分のものじゃないと思っているので、「僕の思考じゃないもんね。あっちにいけ~」的に追い払います。いや、ネガティブもバランス上必要なんですが、自分のものじゃないと思っているからこそ気にならなくなるんです。
本当に不思議~!
気にならないって幸せ~(^_^)ノ
それで、自分のものじゃない!とわかるようになると、本来の思考が頻繁に降りてくるようになります。
本来の自分の思考も、潜在下では全てが繋がっているので、離れていても相手のことが視えたりわかったりするのかな?と考えたりもします。
やばっ!またまた話しが脱線しそう(^^;)
話しを戻します。
実際にエネルギーワークとして、思考の隙間を体感するメソッドなんかもある様です。僕も知っていますが、機会があればいつかお話しさせて頂きたいと思います。
あっ!そうそう!話しは変わるのですが、僕は以前、花粉症の症状がとても酷く辛かった時期があります。特に酷かったのが目ですね。
目は元もとアレルギー体質なので、1年に1度は結膜炎やその他のアレルギーにより、常に病院通いを余儀なくされるような感じでした。
ですから、時季が来ると花粉症の症状も尚更酷く、これ以上悪くなりようがないという所まで年々悪化していたのです。
ところがある日、僕はこう考えたのです。これ以上悪くなりようがないのであれば、後は治るだけなんじゃないのかな?と…
そこには何の根拠もありません(笑)
単なる根拠のない発想の転換です。
ところが、そう考えたら、日を追うごとにみるみる症状が良くなってきたのです。翌年には、ほぼ花粉症の症状は出ませんでした。勿論今でも花粉症に悩まされることもないです。
あんなに苦しく酷かったのに何故?と思考を巡らしていて気づきました。
それは、潜在意識の中にある「花粉症は悪だ!」という記憶を削除したからではないかと…
どういうことかと言いますと、免疫システムの過剰反応が正常に働くように、古い思考を削除して、新たな思考を無意識にインストールできたからなのではないかと考えられます。
なにそれ?と思うかも知れませんが、実際にそういうことが起こるんです。
この話しだけで長くなるので詳しい話しは省きますが、ネガティブな思考の記憶を削除できれば、ミラクルは起こります。これは引き寄せの原理にも通じます。そして、意外と知らず知らずに、誰もが様々なメソッドを普段から使っていることに気づかなかったりするものです。
この原理の応用で、病気やケガなどに対応できるだけじゃなく、ネガティブな感情や思考(ブロック、トラウマ、恐怖心、不安感、心の重荷、インナーチャイルドなど)もかなりの確率で改善され、半永久的に持続します。
※このお話しは医療行為と違います。病気はまず、医師などの専門機関で診てもらうことは必要ですからね。
最後に皆さんへ…
自身に必要なものは、既にすべて揃っています。あなたの中にある「既成概念」は幻想です。ネガティブな思考がよぎった時、この思考は本当に私のものだろうか?この思考は本当に僕のものだろうか?と問いただしてみてくださいね。あなたはもっともっと自由になれるはずです。
PS…来週は日光へ行ってきま~す(^_^)ノ
今回も読んでくださりありがとうございました。
オリオン