17,『バセドウ病』の仕事への影響。営業職よ、さようなら。
『バセドウ病』患者の方、
お仕事への影響はどうですか?
『バセドウ病』は慢性的につらい症状が続きますし、
仕事には、何らかの影響があるのではないでしょうか。
私の場合、
この病をきっかけに仕事は大きく変わりました。
繰り返しになりますが、
イライラからスピード違反を2度犯し、一気に減点18点。
自動車運転免許が取り消しとなり、
『バセドウ病』の症状も悪化していくなかでしたが、
徒歩で営業活動をしていました。
この頃の私は、
炎天下の中、一日あたり4~5kmは歩いていたと思います。
しかし、『バセドウ病』と診断され、(前14号をお読み頂けると幸いです)
この苦しさが病気と判ってしまってからは
だんだんと、仕事に対する気力が衰えてきました。
ある日、ほんとうに・・・、暑くて、
すごい汗のせいと、バセドウ病特有の喉の渇きとで、
脱水症状に近かったのかもしれません。
公園の日陰でうずくまって動けなくなった時のこと・・・
・・・もう限界、これ以上、ムリ
もう、頑張れない。
すっかり涙もろくなってしまった私は
仕事中である事も忘れて、公園で静かに泣きました。
「もう仕事も辞めよう」 と考えました。
・・・でも、辞める事はいつでも出来る事だから、
会社に希望だけは出してみようと思い
医師に診断書を書いてもらい、会社に提出しました。
「営業職」はもう無理なので、
かつて在籍していた内勤の「技術職」に異動させて欲しい、と願い出ました。
運よく、希望は受け入れられました。
「技術職」から「営業職」への異動は良くある事でしたが、
その反対はあまり例がなく、
私はツイていました。
そして、いよいよ・・・、
「営業職」とお別れすることになりました。
毎月、数字のプレッシャーはあったものの、
毎回お客さんに感謝されて、楽しくて大好きだった「営業職」でした。
『バセドウ病』のお陰で、「営業職」は
すっかり苦痛のものになってしまい
ついに、お別れとなってしまったのでした。
