【球種別の被打率を見てみる.1】ダルビッシュ -2011年6月10日までの実績-
【球種別の被打率を見てみる.2】武田勝 -2011年6月10日までの実績-
【球種別の被打率を見てみる.3】ウルフ -2011年6月13日までの実績-
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<ウルフの球種別被打率>
※注意
ウルフに関しては5月6日と5月31日のデータが未集計のため、
参考程度に見て頂けると幸いです。
現在7勝1敗(防御率2.50)と活躍中のウルフ。
ご存知の通り・・・
ケッペルと同様に大きく動くツーシームが特徴であり、
内野ゴロを量産するタイプです。
持ち球は下記の通りです。
【2011年 ウルフ 球種内訳】
※5月6日・5月31日は未集計です


※スライダーは最初だけの使用で、今は使用してません
【2011年 持ち球と平均球速】
・直球系(主にツーシーム)→平均144km
・カット →平均142km
・カーブ →平均128km
・チェンジアップ →平均131km
※最初だけ使用していたスライダーは平均132km
最大の武器は対右打者に食い込んでくるツーシームです。
左右打者別の被打率を見てみるとよくわかりますね。
【左右打者別の被打率】
※5月6日・5月31日は未集計です
・対右打者の被打率→0.234 (全部集計の場合→0.208)
・対左打者の被打率→0.311 (全部集計の場合→0.274)
対右打者と対左打者で極端に差がでています。
対右打者に関しては「内角ツーシーム」と「外角カット」の出し入れ、
「カーブ」での緩急によって抑え込んでいるのですが、
対左打者に関しては今ひとつの成績のようですね。
では、対左打者にはどの球種が打たれているのでしょうか?
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<ウルフ 対左打者の球種別被打率>
※5月6日・5月31日は未集計です


投球機会の少ないチェンジアップは別として、
対左打者への「カットボール」の被打率がやたら高い傾向です。
本来はこの球で内野ゴロを打たせたいところですが・・・
この球は「左打者の内角低め」へ狙って投じることがほとんどなのですが、
どうやら真ん中~高めにきたカットボールが安打にされているようです。
【ウルフ 対左打者カットボールの被安打データ】

ウルフの対左打者へのカットボールはここまで63球投げており、
低めに投じているのは22球と「低め率は34.90%」。
左打者へのカットボールといえば、
ダルビッシュがよく投じているのですが・・・
ダルビッシュの対左カットボール「低め率は43.75%」。
ダルビッシュと比較するのもなんですが、
もう少し低めの精度が向上すると安打にされる確率は下がるかもしれません。
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<ウルフ 対右打者の球種別被打率>
※5月6日・5月31日は未集計です
対右打者の球種別被打率です。
思ったよりも「直球系(ツーシーム)」の被打率が高い。


ただし、この「ツーシーム」が効いているからこそ、
「カット」「カーブ」の被打率が低い要因の一つと思われます。
それに「ツーシーム」も安打を打たれているのはほとんど・・・
・コース→真ん中~外角
・高さ →真ん中~高め
そのため「如何に低めに集めるか」というのがウルフのポイントとなりそうです。
【参考データ:ウルフのツーシーム対右打者被安打データ】

ツーシームはとにかく低めに・・・というのは基本ですね。
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<ウルフ 全打者 球種別被打率>
※5月6日・5月31日は未集計です
対右打者も含めた合計の球種別被打率です。


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<まとめ>
まとめると・・・
・どちらかと言うと、対左打者に弱点を持つ
・特にカットが安打にされている
・その中でも真ん中~高めにきたカットを安打にされている
このカットボールが内角低めに決まってくれば、
更に安定感が増すかもしれませんね?
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