日本ハムが行く! -167ページ目
~最初にお詫び~

ブログ作成途中で記事が消去されてしまったため、

ザっと書き直しました。
※手違いで消えてしまったのです・・・・

時間の関係上、文章を修正する時間が無く、

所々おかしい部分があるかもしれませんが許してください(苦笑)

申し訳ないです。

しかし・・・コマめに保存は必要ですねぇ・・・

1時間近くがパーになってしまいました.

★★★★★

<本題>

ちょっと話題的には遅くなってしまったのですが、

楽天の小坂が引退とのことです

小坂といえば真っ先に話題となるのが「守備」でしょう。

・打球反応の速さ
・俊足であり守備範囲が非常に広い
・捕球→送球動作までの無駄の無さ
・グラブ捌き
・強肩


どれをとってもプロ野球最高水準

僕が東京ドームに見に行ってたころはロッテに所属していましたが、

小坂の守備は敵味方関係なく、見る人を魅了します。

言いすぎではなく。

それだけズバ抜けてました。

僕が野球を見始めてからの遊撃手は小坂が一番ですね。

非常に広い守備範囲は数値にも明確に表れています。


守備能力を見る指標の一つにレンジファクター(以下RF)というのがあります


これは、1試合平均(9イニング換算時)でどのくらいアウトに関与しているか・・

を示す指標です。

計算式は下記の通りです。


アウト寄与率(RF)=(刺殺+補殺)÷守備イニング数×9


守備範囲が広く、安打性のあたりをアウトにできる選手ほど数値が高くなる傾向になります。

投手陣の奪三振数に多少左右される面はあるのですが、

同じポジションの選手どうしの比較としてはある程度有効な指標です。

小坂はこの数値で1997年~2005年までトップとなってます。


【1998年遊撃手 小坂以外の上位パ2名 セ2名】
小坂誠・・5.55
※参考→武藤孝司5.33 井口資仁4.89 宮本慎也5.29 今岡誠4.94

【1999年】

小坂誠・・5.16
※参考→松井稼頭央4.62 井口資仁4.58 今岡誠5.10 宮本慎也4.85

【2000年】
小坂誠・・5.39
※参考→松井稼頭央4.98 武藤孝司4.71 東出輝裕5.35 田中秀太5.14

【2001年】
小坂誠・・5.41
※参考→鳥越裕介5.26 松井稼頭央4.80 宮本慎也5.11 石井琢朗4.94

【2002年】
小坂誠・・5.47
※参考→鳥越裕介4.51 阿部真宏4.40 井端弘和4.76 東出輝裕4.52

【2003年】
小坂誠・・5.34
※参考→金子誠5.13 松井稼頭央5.00 井端弘和5.02 石井琢朗4.96

【2004年】
小坂誠・・5.33
※参考→阿部真宏5.21 金子誠5.19 井端弘和4.97 石井琢朗4.89

【2005年】
小坂誠・・5.23
※参考→阿部真宏4.97 川崎宗則4.64 宮本慎也4.99 井端弘和4.79

<注意>
※守備イニングの公式記録が無いため、数値に多少の誤差がある可能性あります
※できるだけRF順にデータを引っ張ってきたつもりですが、抜けがある可能性もあるので「参考」と表記しております
※1997年のデータは引っ張ってこれませんでした
※2006年以降のデータは確認しておりません
※この数値は他ポジションと比較することはできないので、遊撃手の中での比較で見てください



この数値が「5.00」であれば1試合で5つのアウトを取っている計算となります。

近年の野球では、並の遊撃手が4.20~4.60付近のようなので、

小坂は冗談抜きで一般の遊撃手よりも1試合あたり約1個多くアウトを取っている計算となります。

それだけ守備範囲が広いということでしょう。

恐るべし小坂。

★★★★★

<守備評価に関して>

守備の評価というのは、

プロ野球の解説を聞いてても未だに・・・・

①見た目
②感覚
③失策数


で話されている気がします。

しかし、プロの解説者であれば守備を数値化しての評価もしてほしいものです

「守備の数値化は難しい」

ということで、失策数程度しか語られてないのですが、

実際アメリカ等では数値化され、評価されているようです。
※上記のRFや守備率などなど・・・

ましてや、失策数のみでは守備の能力は計れません。

野球をやっている人ならわかると思いますが、


失策数が少ない=守備で攻めていない(守備範囲が狭い傾向にある)


という可能性もあるからです。

そして、RFは「どれだけアウトに貢献したか」を見ることができる数値です。

こういったものを組み合わせ、

誰が能力高いのか・・・というのを是非解説してほしいと思うのです。

本当は全部自分でデータ化したいところなんですが、

「守備イニング数」というのが公式発表されてないので、

データ化できなくて・・・

これ、プロ野球でデータってキチンとあるんですかね?

無いのであれば早急になんとかするべきだと思いますが・・・

というか、公表するべきです。

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今回データの参考HP様
日本プロ野球計量分析レポート&データ集
昔から疑問に思っていたのが、この「長打率」。

「長打率」というからには、長打を打つ率なのかな?と思ってしまうのですが、

式を見てみるとそうではない。


長打率の式は下記となります。


長打率=塁打数/打数
※塁打数=単打×1+二塁打×2+三塁打×3+本塁打×4


ということは単打を打った場合でも

現状の数値が1.000未満であれば長打率は上昇することになります。

長打率の数値はよくても0.400~0.550付近になります。
※パ規定打席到達1位はT-岡田の0.575

基本的には内野安打を打っても「長打率」は上昇するということですね

なんだか「長打率」という名前が非常に紛らわしいな・・と昔から思ってたんです。

確かに長打を打てばそれだけ数値も上がるのですが、

内野安打でも「長打率」は上がるのだから違う名前の方が良かったじゃないかなぁ。と。

普通勘違いしますよね。

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おはようございます。

さて、先日の続きです。

★★★★★

<日ハムの打撃における課題>

日ハムの課題は長打力という結果がでました。

ちなみに昨年と比較した場合、どうなんでしょうか?

見てみましょう。

【日ハムISOP(長打力指標)2010年-2009年比較】

2010年・・0.112 (本塁打91 2塁打229 1試合平均得点4.25 OPS(攻撃力指標)0.719)
※打率0.274

2009年・・0.138 (本塁打112 2塁打290 1試合平均得点4.78 OPS(攻撃力指標)0.763)
※打率0.279

昨年と比較した場合、ISOP(長打力指標)は大きく数値を落としていますね
※打率に関しては大きな差はありません

本塁打はここ数年、もともと多くないチームではありますが、

2塁打の数が大きく減りました

要因は色々考えられます。

①スレッジの移籍
②主力の故障離脱(金子・高橋など)


日ハムのカラーといえば、確かに 「そつの無い走塁や犠打」 でありますが、

あくまでもこれらは 「得点を取るための手段」 ですので、

長打力はあるにこしたことは無いでしょう。
※もちろん振り回すだけの打線はダメですが

そつの無い走塁+犠打は継続しつつ、中距離砲・長距離砲の育成が急務ですね

その面もあるから、中田には何としてでも華開いてももらわなければならないんですが・・・


1試合平均得点は5点台に乗せて欲しいと願ってます。

現在の投手力(防御率パリーグ1位)に平均得点5点台の打線であれば、

十分日本シリーズ優勝は狙えるはずです。

おそらく、パリーグ制覇は間違えないでしょう。
※先発に不安は残しますが・・・

ただし、長打力って難しいんですよね・・・

練習して身につくものかと言ったら・・・そうでも無かったりしますし。

ある程度資質によるものだったりしますし・・・

長距離じゃなくても、中距離打者でもいいんです

打率が高く、尚且つ2塁打が打てる選手が欲しい。

なので、陽・鵜久森・中田に期待しています

ここが育てば、大きな得点力向上になるはずです。

★★★★★

<外国人選手をとるという選択肢は?>

外国人をとる・・・という選択肢もあることはあるんですが、どうなんでしょうね。

日ハムはマネーゲームに応じないチームなので、

結局外人も活躍して年棒上がると手放してしまうので・・・


外人活躍→年奉高騰→手放す→打力低下


今年のスレッジみたく、このスパイラルになるのが見えてるので、

積極的にとる必要無いのかもしれませんね?

ここは賛否両論だと思いますが。

★★★★★

<日ハムは 「四球」 が少ない>

あと、もうひとつ気になるのが四球の少なさ

選球眼の指標として、ISOD(出塁率-打率)というものがあります。

2010年日ハム・・ISOD→0.059(5位)※6位ソフトバンクとほぼ同じ
2010年パ平均・・ISOD→0.068
2010年ロッテ・・ISOD→0.080(1位)

繋ぎの野球が信条の日ハムとしては、

四球が多いイメージがあるのですが非常に少ない

四球が少ない要因は下記が考えられますが、どれが当てはまるのでしょうか?


①積極的に打ちにでるため四球が少ない ※ソフトバンクはこれ
②打線に迫力が無いので、投手は攻めてくるため四球が少ない
③単純にボール球にも手を出す選手が多い


当てはまるのは②でしょうか?

過去を見ると連覇をした2006年・2007年もISOD(選球眼指標)→0.054と低い数値

要は、相手から見たら日ハム打線はあまり怖さを感じてない・・という裏返しかもしれません。

これを見ると、相手の出方の要素が多いので気にする必要はあまり無いのかな・・

とも思いますが、なんかナメられてるようで微妙に面白くないような(笑)

★★★★★

<小谷野は打点王!>

小谷野打点王とりましたね。

おめでとうございます。

小谷野の打点王に関しても、データから面白いことがわかります。

これは次回載せますね。

★★★★★

あと、投手成績も次回以降にまわします!

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