さて、先日の続きです。
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<日ハムの打撃における課題>
日ハムの課題は長打力という結果がでました。
ちなみに昨年と比較した場合、どうなんでしょうか?
見てみましょう。
【日ハムISOP(長打力指標)2010年-2009年比較】
2010年・・0.112 (本塁打91 2塁打229 1試合平均得点4.25 OPS(攻撃力指標)0.719)
※打率0.274
2009年・・0.138 (本塁打112 2塁打290 1試合平均得点4.78 OPS(攻撃力指標)0.763)
※打率0.279
昨年と比較した場合、ISOP(長打力指標)は大きく数値を落としていますね。
※打率に関しては大きな差はありません
本塁打はここ数年、もともと多くないチームではありますが、
2塁打の数が大きく減りました。
要因は色々考えられます。
①スレッジの移籍
②主力の故障離脱(金子・高橋など)
日ハムのカラーといえば、確かに 「そつの無い走塁や犠打」 でありますが、
あくまでもこれらは 「得点を取るための手段」 ですので、
長打力はあるにこしたことは無いでしょう。
※もちろん振り回すだけの打線はダメですが
そつの無い走塁+犠打は継続しつつ、中距離砲・長距離砲の育成が急務ですね。
その面もあるから、中田には何としてでも華開いてももらわなければならないんですが・・・
1試合平均得点は5点台に乗せて欲しいと願ってます。
現在の投手力(防御率パリーグ1位)に平均得点5点台の打線であれば、
十分日本シリーズ優勝は狙えるはずです。
おそらく、パリーグ制覇は間違えないでしょう。
※先発に不安は残しますが・・・
ただし、長打力って難しいんですよね・・・
練習して身につくものかと言ったら・・・そうでも無かったりしますし。
ある程度資質によるものだったりしますし・・・
長距離じゃなくても、中距離打者でもいいんです。
打率が高く、尚且つ2塁打が打てる選手が欲しい。
なので、陽・鵜久森・中田に期待しています。
ここが育てば、大きな得点力向上になるはずです。
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<外国人選手をとるという選択肢は?>
外国人をとる・・・という選択肢もあることはあるんですが、どうなんでしょうね。
日ハムはマネーゲームに応じないチームなので、
結局外人も活躍して年棒上がると手放してしまうので・・・
外人活躍→年奉高騰→手放す→打力低下
今年のスレッジみたく、このスパイラルになるのが見えてるので、
積極的にとる必要無いのかもしれませんね?
ここは賛否両論だと思いますが。
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<日ハムは 「四球」 が少ない>
あと、もうひとつ気になるのが四球の少なさ。
選球眼の指標として、ISOD(出塁率-打率)というものがあります。
2010年日ハム・・ISOD→0.059(5位)※6位ソフトバンクとほぼ同じ
2010年パ平均・・ISOD→0.068
2010年ロッテ・・ISOD→0.080(1位)
繋ぎの野球が信条の日ハムとしては、
四球が多いイメージがあるのですが非常に少ない。
四球が少ない要因は下記が考えられますが、どれが当てはまるのでしょうか?
①積極的に打ちにでるため四球が少ない ※ソフトバンクはこれ
②打線に迫力が無いので、投手は攻めてくるため四球が少ない
③単純にボール球にも手を出す選手が多い
当てはまるのは②でしょうか?
過去を見ると連覇をした2006年・2007年もISOD(選球眼指標)→0.054と低い数値。
要は、相手から見たら日ハム打線はあまり怖さを感じてない・・という裏返しかもしれません。
これを見ると、相手の出方の要素が多いので気にする必要はあまり無いのかな・・
とも思いますが、なんかナメられてるようで微妙に面白くないような(笑)
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<小谷野は打点王!>
小谷野打点王とりましたね。
おめでとうございます。
小谷野の打点王に関しても、データから面白いことがわかります。
これは次回載せますね。
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あと、投手成績も次回以降にまわします!
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