

この日の直球の平均球速は134km。
お世辞にも「速い」とは言えない球速ですが、やはり投手の生命線は「制球」と「度胸」ですね。
投球の基本となるのは、まずは直球。
この日の直球の「ボール率」は25%と非常に低い数値となりました。
見逃しストライク率は25%。
空振り+ファウル率は23.21%。
ストライク率は合計で48.21%。
ちなみに、参考までに開幕戦の直球データを貼っておきます。
直球のストライク率が50%ぐらいになってくると、見ていても割と安心できますね。
ただし、「ストライク率を上げる」というのは簡単なことではありません。
最近の斎藤佑を見ていると、
直球を「ストライクゾーンに集めても打たれない」という自信を持って投じている様に感じます。
この「自信」と、「要所で決まる低めの直球」が好投の1つの要因となっているのではないでしょうか?
下記はいつもの球種内訳です。

やはり変化球の生命線となるのはスライダーです。
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昨シーズン後半から良くなったこの球種に加え、この日は「チェンジアップ」も随所で光りました。

昨年ほとんど見せなかった球種ですが、なかなか使えているようです。
斎藤佑のチェンジアップは武田勝の「それ」とは違い、左右関係なく使っていますね。
今年、斎藤佑の投球の幅が広がっている要因の1つでもあります。
エースと呼ばれるには、まずはこれを1年継続することが必要です。
今後も頑張って欲しいものですね!
本当は・・・もっと深く掘り下げたい部分が沢山あるのですが、
時間が無いためまた今度で・・・
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