武田勝の直球の使い方に妙味。直球は低めに集めない! | 日本ハムが行く!
現在札幌にいますが、
「食べ過ぎ」と「飲み過ぎ」と「寝不足」で気持ち悪い・・・
全部自己責任なんですが(苦笑)

昨日・今日と札幌は曇り~雨で非常に涼しく、天国です。
最近毎日35度を超えるような気温だったため、
夏バテが解消されますね。

そして、
昨日の日ハムは10対2と快勝でした。
しかし、涌井はどうしたんでしょうね?
少々精彩を欠く内容でした。
4回無死1塁から、金子の送りバントを悪送球。
※それにしても、スケールズのリードの小ささがちょっと気になる
無死1・2塁となり、打者が大野の場面でピックオフプレーのサイン見落とし。
これ、1塁側で観戦しているとよくわかるんですけど、
涌井がホームへ投球した際に「あっ」と思ってしまいました。

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<直球は低めに集めない!>

投球の基本と言えば、誰もが思い浮かべるのは「低めに集める」こと。
何故低めに集めるのが基本かと言うと・・・

・打者からの目線が遠い
・バットの軌道がボールの軌道に合わせづらい
・ゴロになりやすい



などの理由が挙げられます。
もちろん球速のある投手であれば、高めでグイグイ押すこともできるでしょう。
そうでない投手は、基本として低めにボールを集めていくと思います。

武田勝の投球に関していつも当ブログでは・・・
「対右打者のチェンジアップが素晴らしい」
といつも書くのですが、
もうひとつ大きな特徴は「直球の使い方」です。

2011年、武田勝の直球は平均132kmと非常に遅い方です。
にも関わらず、武田勝の直球は「真ん中~高め」を狙って投じてきます

※注意:表の「割合」と「球数」が逆になってしまいました!
$日本ハムが行く!

上記表から武田勝の直球の約80%は「真ん中~高め」
投じていることがわかります。

武田勝の投球はスライダー・チェンジアップが中心です。
この変化球を低めに集める精度があるからこそ、
直球は「真ん中~高め」に集めることにより、
俗に言う「投球の奥行き(高低・外内)」を出しているのだと思います。

吉井コーチが武田勝に対していつも・・・
「直球は大胆に、力強い球を。」
とコメントしているのは、こういった意図があるんでしょうね。

制球の良さだけでなく、
こういった配球を大胆に用いることができるからこそ
直球が130km前後であってもプロ野球トップクラスの防御率を叩き出す
ことができるのでしょう。

野球をやっていて、
球速が伸びなくて悩んでる人は参考にしてみると良さそうですよね。

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<まとめ>

武田勝の投球を見ていると、
いつも「なるほど~」と思ってしまいます。

・ダルビッシュは圧倒的な球で打者をとっていく
・武田勝は投球の奥行きを使って打者をとっていく

両極端のエースがいる日ハムは贅沢ですよね(笑)
見てる方としても非常に面白い。
時間あるときに、もっと武田勝の投球を細かく見て行きたいと思います。

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