ワイルドピッチ。
パスボール。
ミスがらみで3失点となったダルビッシュですが、
なんとか接戦を制して11勝目。
今日はQVC名物の強風ということで、
さすがのダルビッシュも制球に苦労しているように見えましたね。
特に向かい風の場合は変化球の曲がりが大きくなるのですが、
スライダーの制球が今ひとつ。
平行カウントからスライダーでストライクが取れず、
いつものような投球では無かった感を受けました。
【7月7日 平行カウントからのスライダー】
※2ストライク時は除く

この日平行カウントからのスライダーは13球。
その内ボールとなったのは8球。
ボール率は61.54%。
スライダーで、思ったようにストライクが取れていません。
風の影響で変化が大きくなり、
思ったような制御ができなかったのかもしれません。
【参考データ:前回登板までの平行カウントからのスライダー】
・ボール率→34.21%(114球の内、ボールは39球)
ただし、この球も使い方によっては生きてきます。
追い込んでからのスライダーであれば、
多少ボール気味になったとしても打者は振ってくるため、
この日はスライダーを主な決め球として活用。
ストライクを取りに行くのは主に直球とツーシームをメインに据えて、
この日を凌ぎました。
相変わらず器用というか、変幻自在というか・・・
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<7月7日 ダルビッシュ 全球種内訳>


※速いカーブも使用している可能性がありますが完璧には判定不可能なためスライダーに分類
※スライダーは縦・横一つに括っています
基本的にはいつもと変わりません。
ただし、ツーシームは多めの配分となりました。
直球が高めに集まり気味に見えたので、
ツーシームを多めに投じたのでしょうか。
そして冒頭で述べた通り・・・
「決め球」に注目すると・・・
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<ダルビッシュ 決め球の球種割合>
【7月7日 ダルビッシュ 決め球割合】
※2ストライク時の球種割合
※B3-S2は除く


この日、追い込んでからはスライダーがメイン。
多少ボールでも振ってくるカウントにスライダーを集めて行きました。
【参考データ:2011年 前回登板までの決め球割合】
※2ストライク時の球種割合
※B3-S2は除く

ちなみに、前回登板までの合計割合は上図となります。
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<まとめ>
スライダーでカウントが取れなければ、
直球やツーシームで取りに行く。
曲がりが大きすぎて制御が今ひとつであれば、
決め球として使用してみる。
試合の中で自分の状態を把握し、
自在の投球を見せるダルビッシュの強さを見た気がしますね。
いつもですけど。
一度逆転してからロッテに抜かせなかったところはさすがです。
後は、武田久が9回をよく3者凡退で抑えてくれましたね。
ごちゃごちゃしそうな試合展開の中で、
しっかりと抑えてくれるのは助かります。
一人でも走者を出すと、
最近のロッテのことだから何が起こるかわかりませんからね(苦笑)
なんだか見てて疲れる試合でした・・・
とりあえず、3連敗しないで良かったですね。
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