松坂大輔の生涯成績を振り返ろう〜その1.四死球率と被安打率〜 | 日本ハムが行く!
横浜高校時代から「平成の怪物」として注目されていた松坂大輔。

松坂が高校3年の時、僕は高校入学したてであり、

横浜高校の試合はできる限り観戦に行きました。
※部活の時間が被らない時

グランドでキャッチボールしている球ですら、凄みを感じさせてました。

そもそも、横浜高校の野球部員は、同じ高校生に見えませんでしたが(笑)

そして・・・

テレビで映像がでてくる際は、

よく片岡の高めの直球を空振り三振した場面がでてきますよね(苦笑)

現在30歳で、日米通算154勝と素晴らしい実績を残してます。

150km半ば~後半のストレートに加え、
※ツーシーム・フォーシーム含む

スライダー・カーブ・チェンジアップ系等々・・・

速い直球に目が行きがちですが、

変化球が素晴らしい印象も強いですね。

その中でも、特に高速スライダーは圧巻でした。

そんな松坂の成績を、実は勝敗以外じっくり見たこと無かったので、

これを機に振り返ってみようと思いました。

特徴としては日本時代、年々改善されていく四死球率です。

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<松坂大輔 1999年~2010年 被安打率と四死球率>
※黄色の折れ線グラフは四死球率(右軸)を示します

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【NPB(日本)時代の被安打率】
日本時代は被安打率が非常に低く、安打をあまり打たれていないようです。
デビュー以来あまり変わらない数値となっておりますね。
日本時代の通算被安打率は7.08
先発投手でこの数値は非常に優秀です。

参考として・・NPB投手で2010年被安打率7.08以下は2名のみです。
※100回以上対象
・ダルビッシュ→被安打率7.04
・前田健太  →被安打率6.94

【NPB(日本)時代の四死球率】
ただし、見ての通りデビュー3年は特に四死球が多く、
四死球率は非常に悪い数値となっております。
しかし・・・
2003年以降、年々四死球率が低下していくのが目に見えてわかります
2006年は非常に優秀といえる四死球率1.79
2006年パリーグトップの四死球率となりました。
※100イニング以上対象(全23名)

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参考として・・NPB投手で2010年四死球率1.79以下は下記の5名です。
・武田勝 →1.07
・成瀬善久→1.68
・石川雅規→1.64
・館山昌平→1.71
・吉見一起→1.73

被安打率はほとんど変化なく四死球率がそのまま下がっていくので、
走者を負う機会が減ります。
当然失点のリスクは減少します。

そんなことはわかっている・・・
のですが、中々実現させるのは難しい。
この修正力は大したものだと思います。素晴らしい

被安打率は毎年ほぼ一定なので、
四死球率が低下すれば当然WHIP(1イニング走者数)も改善されます。

<松坂大輔 1999年~2006年WHIP(1イニング走者数)>

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当然、これに比例して防御率は改善されていきます。

・・・

グラフを載せようと思ったのですが、
時間が無いことと、長くなってしまったので明日へ続きます!
メジャー移籍後の四死球率も明日触れます。
見ての通りですが(笑)

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