今年の田中賢介は何が違ったのか? | 日本ハムが行く!
今年田中賢介はパリーグ2位の打率0.335と好成績を残し、

日ハムを引っ張ってくれました。

得点創出能力を示すRCも105.59とチームトップ(パ3位)。

先日のブログでも触れましたが、
※こちらです

セイバーメトリクス的に言うと「チームで一番得点に貢献している」

ということになります。

しかし、田中賢介の今年の打撃は一体何が違ったのでしょうか?

明確な数値としてでているのが、三振の率です。

★★★★★

【田中賢介 2007年ー2010年三振率】
※三振率は低い方が優秀となります

2007年・・三振率0.203 打率0.255 ※パ平均計算できてません。すいません・・
2008年・・三振率0.149 打率0.297 ※パ平均0.201
2009年・・三振率0.183 打率0.283 ※パ平均0.206
2010年・・三振率0.115 打率0.335 ※パ平均0.206
※400打席以上パリーグ1位

$日本ハムが行く!

2010年の三振率(三振/打率)はパリーグトップの数値となっております。
※400打席以上対象

要するに今年は、打数に対して三振が一番少ない年だったということです。

しかし、田中賢介の場合は過去を見ても・・・

・三振が少ない→打率が高くなる傾向
・三振が多い→打率が低くなる傾向


1年単位で見ると上記のような傾向があるようですね。

田中賢介の打率向上のカギは「三振率」が握っているとも言えそうです。

来季の田中賢介は「三振率」にも注目してみたいと思います。


ちなみに例のグラフはこんな感じ。
$日本ハムが行く!
紫・・2010年
赤・・2009年
青・・2008年

【グラフの説明】打率・・・説明不要。
攻撃力・・OPS(攻撃力指標)。出塁・単打・長打の総評の指標。
長打力・・ISOP(長打力指標)。純粋な長打力
選球眼・・ISOD(四球獲得能力)。
ミート力・三振/打数。三振が多いか少ないか。

四球や長打力は以前から変化はほとんどありません。
変化が見られるのは三振率(ミート力)と打率ですね。

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